上村一翔

上村一翔

最近の記事

インドが始まる🍛

タイでの撮影を中断してインドに行くことにしました。 今回は国立公園に行く前のニューデリーでの出来事を載せたいと思います。 まず最初に行ったのは国立公園のある”バラトプル”行きの列車チケットを取りに行きました。 初の''Nizamuddin Railway Station''での列車予約。 思ったよりも人が多く混みあってました。 大半の方は今日乗りたい人で驚きました。 なんとか順番が来て予約用紙を提出して席を予約してもらう。 ですが「席ない。この予約は隣の窓口でやって来て」

    • タイ最後の撮影地

      タイで最後に行った撮影地は山にあるキャンプ場に行きました。 ホテルからバスで向かいガイドさんと一緒に撮影をしながら向かいました。 途中の道も鳥が見れるので、森に入ったりしながら撮影をしました。 今までのガイドさんとは違いカメラを持ってる方で英名わかるものは話すこともできて会話もできていい経験でした。 毎日山付近に通ってる方なので、鳥を見つける場所もスピードもすごかったです。 ただ、車移動のため待機とかはできず一日バードウォッチングをしました。

      • 新たな撮影地〜Baan Song Nok〜

        タイでの撮影地”Baan Song Nok" 前回来なかった撮影地の一つ。 地元では有名なバードウォッチングスポットで訪れてる人が多いそうです。 ここはおばあちゃん、おじいちゃん、娘さんで経営しているお店で休憩場所としてカフェのようなお店でした。 家族で鳥観察が好きらしくすごい優しい方で居心地もよかったです。 前日に連絡をして朝からお邪魔させてもらい撮影をしました。 今までの撮影地と大きく違うのは撮影距離です。 徐々に近くに移動して、最大5m以内まで近づくことができました。

        • 二度目のケーンクラチャン国立公園

          マレーシアの次はタイへ行きました。 タイでの撮影地は”ケーンクラチャン国立公園”。 2週間という長期間滞在をして狙いの鳥を撮影することにしました。 ですが、この時期8月中に降り続けた雨で山頂は閉鎖、ダムは水が上昇し撮影地は行けず知っている景色ではありませんでした。 ですが、現地の方やホテルの人が情報をくださり前回と違った撮影地に行くことができました。今回はダム周辺について載せます。 時期が変わり前回はみられなかった鳥達にも出会うことができました。 他にもアオショウビン・イ

        インドが始まる🍛

          タマンネガラ撮影結果

          お久しぶりです。 タマンネガラについて書くか迷ったのですが残しておこうと思い書くことにしました。 約2週間のタマンネガラ国立公園にて、撮影を行いましたが 結果はダメでした。 狙っていた鳥が来ることも無く、他の鳥を粘れる場所も無く終わってしまいました。 理由は粘れる場所がなく思ったように行動ができませんでした。 公園内は木に囲まれ、ワシが来る気配はなく唯一開けていた観察タワーは毎日猿がやってきて長時間の待機は無理でした。 ワシの可能性が少ないと思い次は、水辺付近の人口道で待機す

          タマンネガラ撮影結果

          さすが最古のジャングル。サソリと初対面🦂

          撮影を始め数日が経ちました。 撮影はうまくいかず苦戦中ですが期間中にあった事を書こうと思います。 タマンネガラ国立公園での撮影は、サルに邪魔されたり、道が狭くて長時間の滞在が難しかったり苦戦中です。 今の所鳥類よりも昆虫類の方が多く出会えてます。 有名なオオヤスデや、サソリ、ヘビ、ゲジゲジや巨大アリ、カエル等。 夜行性が多いのがとても助かります。 ナイトウォークに行った際にたくさん見ることができたので載せます。 虫とか嫌いな方は一応閉じてください。 タマンネガラ国立公園付

          さすが最古のジャングル。サソリと初対面🦂

          クアラルンプールからタマンネガラ国立公園へ

          マレーシアでのスクーリングが終わりフリー期間が始まりました。 今回は約1億3千年前から存在すると言われるタマンネガラ国立公園へ行きました。 クアラルンプールからの行き方は昔と変わってしまったようでホテルからの直通バスは見つけられませんでした。 ですので、クアラルンプールからパハンまでバスを予約して、そこからは現地予約でタマンネガラ国立公園へ向かいました。 まずはクアラルンプールからパハンまで。 12GoをWeb予約してバスで向かいました。 バス停は''Jalan Pekel

          クアラルンプールからタマンネガラ国立公園へ

          香港滞在記

          12日間の香港期間は物価と戦いながらもとても充実した日々でした。 撮影も写したい姿を撮れるまで粘ることができ、悔いの無い撮影ができました。 今までのいろんな写真載っけていこうと思います! ぜひ楽しんでくれたら嬉しいです。 自然 街

          香港滞在記

          白胸翡翠密着撮影

          ついに香港晴れました! なので前回雨で鳥に会えず、うまく撮影が行かなかった”香港湿地公園”にリベンジしに行きました! 雨の日しか知らなかったのであまり期待はできなかたのですが、晴れの日の湿地公園は鳥撮影に適している場所で開園から閉園までお邪魔してしまいました。 今回の撮影はアオショウビンを粘って撮影しました。 観察小屋があり鳥との距離が遠くて近距離の迫力や圧は撮れませんでしたが、羽の美しさや鳥の動きなどをよく観察することができてずっと撮りたかった飛翔姿を撮ることができました。

          白胸翡翠密着撮影

          貴重な時間

          今回は香港公園での撮影がとても良い時間を過ごせたので載せたいと思います。 香港公園には絶滅危惧種である”カンムリシロムク”を見ることができます。 綺麗な白色の体と目元の青は遠くにいてもわかるほどに輝いています。 一生の内にこんなに近くで見られる機会はないので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。 他にも数が減ってきてる鳥もいて視界が大切な存在で溢れていました。 無料で見られるので多くのお客さんがいたので少しでも鳥について知ってくれたら嬉しいなと思いました。 前回よりも近

          貴重な時間

          香港鳥撮影状況

          雨が続き、思うように撮影が進みませんが九龍公園の他にも行ってみました。 一つ目は”香港湿地公園”に行きました。 向かってる途中から天気が悪化し、うまく撮影はできませんでした。 湿地公園ではアオショウビンに遭遇しましたが撮影できずリベンジします!! 午前中だけでも晴れてくれると嬉しいです!! 二つ目は香港公園内にある”尤徳観鳥園”に行きました。 ここは鳥に触れることができる場所で飛翔の瞬間やみたこのない場面が撮れそうで通おうと思ってます! 他にも香港公園付近では野生のオウ

          香港鳥撮影状況

          香港での撮影地

          九龍公園ではフラミンゴをメインに撮影してみました。 他にも見られる鳥はいるのですが良い瞬間を追い続けられるのはフラミンゴがべすとだったため選ばせていただきました。 フラミンゴの綺麗な羽や水飛沫を見せれるように撮影しましたがなかなか納得のいく写真が撮れず、足のリングもなるべく見せずに撮るのが課題です。今後の撮影の勉強にもなるのでサブミッションとして九龍公園に通ってフラミンゴ撮っていこうかなとおもいます。 九龍公園は、野鳥を粘って撮影することができずフラミンゴを撮り続けることに

          香港での撮影地

          香港上陸!!物価にびっくり💰

          ネパールが終わり次は香港にやってきました。 香港に到着して、空港から指定泊へ向かう。 電車で向かう際に日本でいうPASMOのようなカード「オクトパスカード」を購入しました。 デポジットと最低入金額がかかりなんと200香港ドル(約4000円)かかりました。 え。って感じですよね。 5千円換金したのに香港到着から数分で所持金が約500円に…。  高いですね。香港お金がすごいかかります。 そして香港での戦い指定泊へ!! 今までの国ですと指定泊は少し高めで休む場所でした。 今回は違い

          香港上陸!!物価にびっくり💰

          カトマンズ撮影まとめ

          ついにネパール最終日となりました。 本当にあっという間でした。癒しの国終わりです。 今日は撮影をしてから買い物やご飯を食べて過ごしました。 撮影はいつも以上に鳥に会うことなくあまりうまく行きませんでした。 でもアオノドゴシキドリはしばらくいてくれて撮影できました。 ・カトマンズ・ ”Ranibari Community Forest"に計5回撮影に行き14種撮影できました。 後半で巻き返せたかなと思います。 納得のいく写真は少ないけれどやれるだけやれたかなと思ってます。 撮

          カトマンズ撮影まとめ

          カトマンズの絶景

          今回”猿の寺院・チャンドラギリの丘”を訪れました。 きっかけはチトワン国立公園のツアーが行けなくなりお金がもったいないとツアー会社から連絡があり、カトマンズツアーを提案され行くことにしました。 10時にホテルにお迎えが来て出発。 なんと7人乗りのバンがやってきた。さらに電気自動車でエアコン完備。 最高の移動方法でツアー開始。 最初に着いたのは猿の寺院。 まず驚いたのはツアーというよりも専用タクシーで、ほぼしゃべらずに到着。 降りる時は扉を開けてくれてもうセレブ対応ですごかっ

          カトマンズの絶景

          カトマンズ探鳥記🦜

          ネパール,カトマンズでは”Ranibari Community Forest"で鳥を探し撮影しました。 カトマンズ中心地から徒歩30分、力車30分で行くことができました。 行く方徒歩をオススメします。出来心で力車を利用したのですが、てっきり安い乗り物かと思いきや高かったです。 乗る時に気持ちで支払ってと言われてたのに最終的に3000ルピーと言われ衝撃受けました。 さすがに払いたくなくて近くにあった床屋さんに店主に相場相談したところ1000になりました。 500で済むだろうと

          カトマンズ探鳥記🦜