PROCHE編集部

アフリカ情報雑誌「PROCHE(プロッシュ)」の編集部が綴るあれこれ。 ▶プロッシュの…

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アフリカ情報雑誌「PROCHE(プロッシュ)」の編集部が綴るあれこれ。 ▶プロッシュの意味:フランス語で「身近な」 ▶コンセプト:アフリカをもっと身近に 第5号「新たなる視点で楽しむアフリカの美とアート」発売中! https://linktr.ee/proche.africa

最近の記事

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Vol.1 アフリカ情報誌PROCHEです。note始めてみました!

こんにちは、編集長のHarukaです。 PROCHE(プロッシュ)は、「アフリカをもっと身近に。」をコンセプトとするアフリカ情報誌です。雑誌ではアフリカに挑戦する日本人を取材したり、リアルでホットな情報を発信しています。 ご購入、詳細はこちら 一昨年の11月、右も左も分からないまま1人で創刊したPROCHEが、今では心強い9人の仲間と一緒に制作できていることに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。 そして今回、より多くの方々がPROCHEを手に取ってアフリカに関心を持って

    • Vol.27 タンザニアメンズの背中につかまって。

      Mambo! タンザニア滞在中のカレンです! 今回は、タンザニアの交通事情についてお話します! 日本では、タクシーのみが自分の行きたいとこに直接連れていってくれる乗り物ですが、 タンザニアにはboda boda、トゥクトゥクという2つの乗り物があります。 そして今年アフリカに来て初めてboda bodaというバイクタクシーに乗りました! bona bonaの乗り心地は? 1台のバイクに客を乗せるboda bodaはどんな道でも通るので落ち着いて乗れることはなく、でこぼ

      • Vol.26 ハイファッションオリンピックが開かれたら、アフリカ各国の衣装はどんな感じ?

        こんにちは。 PROCHE編集部のえるです! パリオリンピックが閉会してから 1週間以上が経ちましたが、 オリンピックにちなんだ話題が今もインターネットを沸かせていますね。 つい昨日、オリンピックにちなみ、「The High Fashion Olympics」と題して30か国の代表をテーマに衣装を創作したものをSNS上で見つけました。 アフリカからは、モロッコ、ナイジェリア、エジプト、ケニアの衣装が選出。 国旗の色はもちろん、その国の伝統衣装やその国を象徴する歴史上の

        • Vol.25タンザニアのご飯的存在を食べてみた。

          Mambo! 夏休みの間、タンザニアにいるカレンです! 昨年渡航した時には食べなかった「ウガリ」というタンザニアの主食を食べてみました😋 ウガリってどんな味? ウガリはお餅とマッシュポテトの中間のような食感で味は特にしないです。 それを手で食べるのがこっちのスタイル。来た初日に早速体験しました! 驚いたのが、ウガリだけ手で食べるのかと思いきや全部手… 野菜と鶏肉の炒め(トマトベース??)のようなおかずと一緒に食べました。 多分幼少期ぶりに手でご飯を食べました😂

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        Vol.1 アフリカ情報誌PROCHEです。note始めてみました!

          Vol.24【連載企画】17歳の1ヵ月タンザニアライフ。

          Mambo! Proche最年少編集スタッフのカレンです! トビタテ留学JAPANの奨学金制度を利用し、現在タンザニアに滞在中です🇹🇿 これから、私のタンザニアライフのようすを連載という形でnoteに発信していこうと思います! タンザニアに来た理由  今回のタンザニア滞在の主な目的はストリートチルドレンへの支援と大学で授業を行うためです。 私は、日本でストリートチルドレンを支援するためのNGOの代表を務めているのですが、今回の渡航ではNGOで集めたお金を実際にスト

          Vol.24【連載企画】17歳の1ヵ月タンザニアライフ。

          Vol.23 ナイジェリア発のfine art photographerが最高にかっこいい。

          みなさん、こんにちは。 丸紅ギャラリーで開かれた 「和フリカ」に行きそびれたことを未だに引きずっているえるです!  今回は、そんな自分を慰めるかのように、Instagramで偶然見つけたナイジェリア出身のアーティストを紹介したいと思います! 私はSNSでお気に入りの人やモノを見つけるのが好きなのですが、 西アフリカ出身のphotographerは色使いが鮮やかで本当に素敵な人が多いなと感じます。 今回、みなさんに共有したいのは、 ナイジェリアを拠点に活動している fin

          Vol.23 ナイジェリア発のfine art photographerが最高にかっこいい。

          Vol.22 ウガンダで小学校の先生になってみた

          Jambo!  PROCHE編集長のHarukaです。 今回は、2年前にウガンダで小学校の先生をしていた時の体験談をシェアできればと思います。 教室に先生がいない⁉ 私は、2022年5月から約1か月間、首都カンパラからマタツで約3時間ほど北に行ったところにあるKatikamuでインターン生として小学校の先生をしていました。 渡航前は、今いる学校の先生のサポートをするくらいしか聞いてなかったのですが、ふたを開けてみると、4クラスあるのに先生は3人(うち一人は妊娠されてい

          Vol.22 ウガンダで小学校の先生になってみた

          Vol.21「専攻はアフリカ。」通称“アフ科”の同期にインタビューしてみた ①

          みなさん、こんにちは! PROCHE編集部のあんなです! 以前の自己紹介記事で、大学ではアフリカ地域を専攻していると書きました。 アフリカ地域専攻は全員で15人と小規模なコミュニティですが、みんな個性豊かでとても面白く、「出会えた人」という観点だけでも「アフリカを専攻してよかったな〜」と思えるほどです。 このnoteでは、そんな個性豊かで面白い、通称「アフ科」の同期達にゆるっとインタビューしていきたいと思います! 今回は、大学の勉強仲間であり、プライベートでも一般社団

          Vol.21「専攻はアフリカ。」通称“アフ科”の同期にインタビューしてみた ①

          Vol.20 アフリカ情報誌を作っている人たち ⑤

          こんにちは!PROCHE編集部のカレンです。 今回は編集部最年少である私の自己紹介をさせていただきます! 基本プロフィール 新潟県在住、現在高校2年生の17歳です!まだまだピチピチのJK(女子高生)です(笑) 世間一般の高校生は部活や勉強をメインに活動しているのに対して、私はアフリカ×社会活動の一本でやらせてもらってます。 これを読んでいる皆さんは「なんで??」と思っていると思いますので、ざっと今に至るまでの経緯をお話します! 長年の夢 物心ついた頃から医師にな

          Vol.20 アフリカ情報誌を作っている人たち ⑤

          Vol.19 PROCHE編集部が語るつれづれ。「日々の大切な習慣」

          PROCHEでSNS担当していますMayです! 今回は私の日々の大切な習慣についてご紹介させてください。 日々の大切な習慣 私の日々の大切な習慣は“日記を夜寝る前に書くこと”です。 ありがたいことに、大学の講義に加え、PROCHEでのSNS運用、長期インターン、ADNJ YOUTH CONNECTの立ち上げなどの活動をさせていただき、慌ただしい毎日を送っています。 そのため、「今日何を考えて、何をしたのか」、「明日はどう過ごすのか」、自分と向き合う時間を設けるために

          Vol.19 PROCHE編集部が語るつれづれ。「日々の大切な習慣」

          Vol.18 Dazedのカバーを飾ったTylaがかわいい。

          こんちには! Proche編集部のえるです! このnoteは、タイトルからも分かるとおり雑誌DAZEDの表紙を飾った南アフリカの歌手、Tylaがとにかくかわいいことを熱弁するnoteです(感情のままにnote書いてごめんなさい!)。 Tylaってどんな人? ちなみに、Tylaをご存じない方にどんな歌手なのかを説明すると、去年の2023年にリリースした「wate」が「water dance」とともに世界中でバイラルヒットし一躍トップスター入りを果たした南アフリカ出身の女性

          Vol.18 Dazedのカバーを飾ったTylaがかわいい。

          Vol.17 note新企画 日本のなかのアフリカを探そうよ。

          みなさん、こんにちは! PROCHE編集部のえるです! noteを始め、はや2ヶ月…! 「タイムリーなアフリカ情報やPROCHE編集部のことをもっと発信したい!」と思い、始めたnoteですが、HOTでライブ感のあるアフリカを発信してるnoterさんから、逆にPROCHE編集部が刺激を受ける毎日です…!(スキした全員に取材したい…!) そんなnoterさんたちに感化され、雑誌だけでなくnoteでも新たな企画を始めようと思います。 日本のなかのアフリカを探そうよ。 最近は

          Vol.17 note新企画 日本のなかのアフリカを探そうよ。

          Vol.16 初ルワンダを振り返る。

          Muraho! 編集部のYuです。 先日初めてルワンダを訪れました。 これで渡航した国はアフリカでは11カ国目なのですが、そのどことも違い、初めての国に来たのだなといった感じがしました。 短期間で首都のキガリのみの訪問でしたが、総じて良い印象を受けました。 今回は良かったことと悪かったことを挙げつつ、ルワンダ滞在を振り返ります。 ルワンダでよかったこと1. 快適な交通事情 とにかく渋滞がない。 仕事で様々な場所を細かく動く身としてはとてもありがたかったです。 街

          Vol.16 初ルワンダを振り返る。

          Vol.15 世界各国の少数民族を撮影するフォトグラファーのトークショーに行ってきました!

          こんにちは!PROCHE編集部のあんなです。 先日の自己紹介で、クレージージャーニーを見てフォトグラファー・ヨシダナギさんの写真に一目惚れをし、トークショーに参加してきた話を書きました。 本稿は、その「ヨシダナギの珍トークショー」についてのレポです! ヨシダナギさん基本プロフィール トークショーに参加して 「珍トークショー」という名前の通り、このトークショーでは「えーっ!!」と会場が驚く話、「まじかっ!」とどっと笑い声が湧く話、「ほんとに!?」と思わず疑いたくなるほ

          Vol.15 世界各国の少数民族を撮影するフォトグラファーのトークショーに行ってきました!

          Vol.14 アフリカ情報誌を作っている人たち ④

          基本プロフィール はじめまして! Procheの第5号から編集部に加わりました、あんなです。 現在大学4年生で、大学ではアフリカ地域を専攻していました(アフリカ関連の授業は2年生で終わっちゃったので過去形になっています笑) 好きなことは、スイーツ、旅行、人と話すことです! アフリカ地域を専攻する 大学での専攻がアフリカ地域というのはかなり珍しいのではないでしょうか? 大学で専攻するくらいだから、さぞアフリカ愛が深いのだろうと思われるかもしれませんが、実はそんな

          Vol.14 アフリカ情報誌を作っている人たち ④

          Vol.13 アフリカ情報誌を作っている人たち ③

          基本プロフィール 澤谷萌生(さわやめい)と申します。 2004 年生まれの 20 歳で、北海道出身です。大学は神奈川の大学に進学し、一人暮らしをしています。 PROCH では主に Instagram の投稿作成に関わっています。 好きなことはバスケ、野球観戦、旅行、人と話すことで、好きなものは Hip Hop、パイナップル、そしてもちろんアフリカです! “やってみたいと思ったら即行動”がモットーで、考えるよりも先に行動に移してしまいます笑 のびのびと過ごした幼少期

          Vol.13 アフリカ情報誌を作っている人たち ③