Vol.26 ハイファッションオリンピックが開かれたら、アフリカ各国の衣装はどんな感じ?
こんにちは。
PROCHE編集部のえるです!
パリオリンピックが閉会してから
1週間以上が経ちましたが、
オリンピックにちなんだ話題が今もインターネットを沸かせていますね。
つい昨日、オリンピックにちなみ、「The High Fashion Olympics」と題して30か国の代表をテーマに衣装を創作したものをSNS上で見つけました。
アフリカからは、モロッコ、ナイジェリア、エジプト、ケニアの衣装が選出。
国旗の色はもちろん、その国の伝統衣装やその国を象徴する歴史上の人物からインスピレーションを受けた作品は、どれも公式の開会式衣装にも劣らないハイセンスなもの…!
個人的に大好きなのは、ナイジェリアのヨルバ族の伝統衣装から着想を得たものです(ナイジェリア文化、大好き!)
そして、一番驚きなのは、これらの作品を1週間ちょっとというスケジュールで創り上げたということ。
この Wistom kayeという人物は何者なんだ…!?と衝撃を受け、少し調べてみました。
Wistom Kayeってどんな人…?
Forbesの記事によると、Wistom Kayeさんは、大学在学中にTik TokなどのSNSに挙げた自身のファッションスタイルの動画がバズり、一気にスターダムにのし上がった、通称「the best-dressed guy on Tik Tok(Tik Tokで最もおしゃれな男)」。
SNSを遡ってみると、他にも、ワンピースやスポンジボブ、バービーなど
さまざまなキャラクターをモチーフにした作品を発表していて、ファッションに興味がない人でもついつい気になってしまいます…!
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