やさしいことばは金払いのよさに通じる。…ことばは心のなかを映し出す。ひねくれた、ケチな心持ちではどうやって人に報いるのか、何を言えばよいのかもわからない。 ディオゴ・ド・コウト(16世紀ポルトガルの歴史家)
リーダーに必要となる資質は金払いのよさである。そうでなければ、全てが無に帰す。けちなくせに、征服を続けたがる将軍は、銀鉱で金を探しているようなものである。 ディオゴ・ド・コウト(16世紀ポルトガルの歴史家)
スベテハ ウマク イッテイル
人間は真実と接したいと望んでいます。また、その真実を他の人に伝えたいとも思っています。たとえ絶望であっても、喜びであっても、自分が感じたり経験したことを生かすことが、その人生に意味をもたらし、他の人々に役立つことにもなるでしょう。これこそは芸術の真の姿です(MJ ムーンウォーク)
感性は人それぞれなのはわかっているけれど、人間社会で生きていくには、最低限わきまえておくべき相手に対する敬意というものがあるだろう。 それがないあなたは、もはや人ではない。
衣食住が満たされている状況での不平や不満は、結局、相対的なものでしかない。 俯瞰して見ることさえできれば、その不平や不満は解消できる、たぶん。
あなたのためを思って言っている、それは例外なく、斯く言う本人がカタルシスを得るためである。 あなたのためを思って、そう言われたときは間髪入れず、自分のためでしょ、と言い返せればいいが、多くの場合、言い返せない立場の相手に、あなたのため、が使われる。 二重に質が悪い。
ストレッサーとは、結局、人です。 しかも、そんなにたくさんいません。特定の、ごく少数です。 つまり、あなたです、と言えないのが、最大のストレスなのです。
「私は何もしていない」と弁解する人は、多くの場合「私は義務も果たしていない」と白状しているのだ、と気づいていない。(ヌォンク)
人と優劣を比べるところに『幸せ』は長居をしない。 ただし、競うところではその限りではない。(ヌウォンク)
世界のことはななめに見てもいいが、 人間のことはまっすぐ見据えるべき。
現実や現象を 見たまま受け取る ⇒感性 解釈して受け入れる ⇒理性 噛み砕いて分け与える⇒知性 知性が高い人は言語化して共通理解を求めがち、 感性が強い人は言葉以外の伝達手段を持ちうる。
神は人間に真理を突く能力を与えなかった。 神にとって人間がそれをできる必要がなかったから。