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『ウクライナに平和を』プーチン大統領に贈る一言 

「戦争は短気、平和は根気」

「戦争は悲しみと恨みと怒りの世界。平和は喜びと感謝と笑顔の世界」

「なぜスターリンを手本にするの。ゴルバチョフを手本にしないの」 

「『北風と太陽』の童話を読もう」 ロシアでは、発禁かな?

「民主国家には未来がある。独裁国家には未来がない」

「民主主義は永遠。独裁主義は独裁者の死で終わり」

「独裁主義の『完全だ』は嘘、民主主義の『まだ不完全だ』は本当」

「独裁国家に人材はいない。人材は権力の敵。死か収容所行きだ」

「民主国家は人材豊富。立候補できるからね」

「独裁国家で生き残った人材は収容所の労働で忙しい。民主国家の人材は選挙で忙しい」

「独裁者は一人で考える。反対意見は潰す。引き算の世界」

「民主国家は、皆で考える。たくさんの知恵で議論。足し算の世界」

『民族の統一』だって? ロシアは『多民族国家』だよね

「民主国家は言論の自由。にぎやかだ。独裁国家は独裁者だけ発言。他は沈黙。お行儀だけが良い」心の中はどうかな?

「独裁者は責任を取らない。権力を失うから」

「民主国家は責任を取る。政権交代で戦はなし」

「ロシアに英雄はいない。ウクライナには英雄がいる」

「盗る国と守る国」の関係。『鍵』をかけたいもので。

「ロシア国民は我慢のし過ぎ。耐えるのは寒さだけで十分だろ」

「ロシア国民の忍耐が切れた時、国家がひっくり返る」

「ロシア国民は独裁者任せにせず、そろそろ自分で考えよう」

「平和は建設。戦争は破壊」ロシアの教科書に載っていないのかな。

「『ネオナチ』の意味がよくわからない。今侵略しているのはロシアだよね。ソ連を侵略したのはナチスドイツ。自分のことかいな」

「ウクライナの『親ロシア派』はロシアが引き上げたら未来がない。民主主義は妥協と協調と改革で未来を守る」選挙をやめたら終わりだよ。

「ウクライナの進む道は、ウクライナ国民が決めること。ロシアが決めることじゃない」

「ロシアの欧米との紛争を予想して、ウクライナに軍事進行」ウクライナ国民のためではない。

 もしロシアが勝つと、ロシアの欧米対立のためにウクライナはもう一度紛争に巻き込まれる。ロシアだけが安全というわけか。

「ウクライナ国民は選挙で政権を決めた。ロシアは権力者の指名で政権を決めた」どっちが、民意を反映しているのかな。
 
「外交で解決はしないで、戦争で解決する。時代遅れだね」

「今は情報化社会。戦争はリアルタイムの世界同時中継。知らない人はいない」

「ウクライナに平和を。ロシアに民主主義を」

『戦争と平和』って小説があったな。トルストイだ。ナポレオンの侵攻が舞台。今のロシアを見て、トルストイはどう思うだろうか。

『地には平和を』小松左京氏の小説のタイトル。平和への意思を表明した最高のタイトル。

独り言でした。また、追加するかもね。

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