仕事中のムシャクシャした気持ちが、この時間になっても消えない。 こりゃあ、なかなか眠れないパターンだ。
ポール・オースターさんが今年の4月に亡くなっていたことを最近知りました。 二十代から三十代半ばぐらいまでハマっていて、よく読んでいました。 とくに『ムーンパレス』が好きで、通算10回以上は読み返している。 時間ができたら、久しぶりに読んでみようと思う。
元政治家のオッサンのタレントが、テレビのバラエティー番組ではしゃいでいるのを見ると、チャンネルを変えたくなる。
ついにその秋(とき)がやってきてしまった。 40年以上にわたって私を苦しめ続けた煩悩、もはや苦しまなくてよくなった。 しかし、それは自ら望んだことではない。 もはや花咲くことのない枯れ木。 あとは朽ち果ててゆくだけ。 あれが最後の一花だったのか、と。
久しぶりに、大学受験のときのことが夢に出てきた。 夢でよかった、と心底思う。 あの追い立てられるような感覚は、二度と味わいたくない。
新たなアホなオッサン現る。 もうイヤ。
たまにしか利用しないスーパーに、夕方になって弁当や惣菜に割引シールを貼るのに、無茶苦茶ゆっくりした動作の店員さんがいる。 あれは間違いなく、わざとだ。 イライラしている客の視線を楽しんでいるに違いない。
自分で計画して勉強? それができるとは思えない。 それがてきるなら、こんなに苦労していない。 なるべく早く気付いてほしい。
なぜか奥さんの機嫌が悪くて、ビクビクしながら過ごしています。
真面目に考えてしまうアホらしさ。
これはもう、我慢の限界。
大雨の予報が出ていて、明日朝の原チャリ通勤のことを考えるとゲンナリ。
河川敷が近くにある道路をクルマで走っていると、道路の端っこに白いロープらしきものを見つけて、ギリギリ避けて通り過ぎた。 サイドミラーを見ると、ロープらしきものはニョロニョロと動いて道路脇の草むらに逃げて行くのが見えた。 ロープに見えていたのは、ヘビだった。 ビックリしました。
平日午前中にguに行くと、男性客は55歳の私より年齢が上のジジィばかりだった。 危うくクソみたいなダジャレを思いつきそうになった。
外出していてお腹が痛くなり、家の玄関に入るまでは何とか我慢できたが、2階へ向かう階段で力尽き、結果、これまで経験したことがないほどの大惨事になってしまった。 これも老いか、ただの不注意か。 引き返す判断と勇気がなかったことが悔やまれる。 あ、またグルグルと音がし始めてきた……
古本市場の80円本コーナーで、読みたくなるような文庫本を見つけて買うのが、今の私にとって小さいながらも至福の喜びである。