僕は中学生の頃から明確に自分の人生を『作品』として認識したように思う。 だから僕は13.14歳くらいから常に自分を客体として捉え、こうあるべきという美的観念の上に自分を演じ、創り、過ごしてきたのだろう。 主観の情熱を芸術に注ぎ、自らの人生を客体として創る これからもそうだ
文学者にとってなにより大事な資質というのは、どれだけ好き勝手に生きていても何故か周りに人がいて、不思議と好かれる星にあるということだと思う。