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Art for Well Beingプロジェクト「表現とケアとテクノロジーのこれから」(新井英夫、佐久間新、筧康明チーム 主催:たんぽぽの家)を見学して
奈良を拠点とする「たんぽぽの家」では、昨年度から先駆的なプロジェクト「Art for Well-Being 表現とケアとテクノロジーのこれから」が展開されています。各所にチームがありますが、その中のひとつに一昨年ALS罹患を公表した体奏家・新井英夫さん、長年たんぽぽの家でワークショップを展開しているジャワ舞踊家・佐久間新さん、そしてテクノロジー側からは東京大学・筧康明さんで編成されたチームがあります。去る15日にはコアメンバー3名に新井さんを日々「ケアする人」でもある板坂
「ありえるかもしれないガムラン」のあるかもしれない「ふりかえり」のための記録。サントリーホール・サマーフェスティバル2023
この記事のキーワード:社会実験、サウンドスケープ、ケア、コミュニティ、ミュージッキング、コレクティブ、不確定性、現代音楽、共生社会 ※この記事は『音楽の生まれる場』の関係性を「サウンドスケープ」と捉え直し、新しい音楽の聴き方、関わり方も提示しています。発見や気づきがあるたびに追記していくため初稿から変容していきますので何卒ご了承ください。最新版はこちらでご覧頂けますので、時おり覗いてみて下さい。 最終更新日:2023年9月18日(サントリーホールより写真が提供されました)