東京国立近代美術館・所蔵作品展 何回か行ったことがある美術館の所蔵作品展だと、「おう、また会ったな」みたいな気持ちになる絵もある。 それはそれで悪くない。 写真はパウル・クレー「山への衝動」のごく一部分。
東京国立近代美術館・コレクションによる小企画 「フェミニズムと映像表現」 キムスージャ「針の女」 世界中のいろんな雑踏の中で一人の女性が直立不動で立っている。 それを後ろから写し続ける映像。 周りの人達の不思議そうな反応。 面白かった。
東京国立近代美術館・所蔵作品展 休憩室「眺めのよい部屋」からの景色。 お堀の向こうに丸の内のビル群が見える。 暑い日だった。
東京国立近代美術館・所蔵作品展の中の戦争画の部屋。 藤田嗣治の絵は、あんまり自分は好みではないのだが、この人の戦争画の陰鬱な迫力はとても印象的。 写真は「血戦ガダルカナル」という絵の一部分。
東京国立近代美術館【ハニワと土偶の近代】展を観て来ました。 戦時中、埴輪や土偶が戦闘指揮を高めるために描かれていたとは知らず寂しく感じましたが、土偶の表情が豊かに見えました。きっと見る側の心を映すものだと思います。『お〜い、はに丸』も流れていて主題歌全部歌える自分に驚きました!
とりあえず東京国立近代美術館に行きたい。 今やっている所蔵品展には今日触れた作家は出ていないみたいだけれど、作戦記録画は何かしらあるはず。