(ブーバー) 今日のように〈それ〉と化した世界においては、ただ孤高な精神の所有者が、火花のようにはげしい行為で瞬間的に〈それ〉の世界から噴き出るよりほかに方法がないのである。
もう遅いし、ベタだけど、『叶わぬ恋💛』のことを思う。 ・もう会えないね ・もういないのね ・もう会わないよ ・こうなることはわかってた ・でも、賭けてしまった ・貴方を私の物にはできなかった ・でも、あなたは私の神になった ・私の過去にへばり付いて離れない貴方 ・私は貴方の補集合
はなにははなのはながある。 共鳴共振。 あなたはわたしで、わたしはあなた。 ふにふにの心。 Flower of Life.
久しぶりの読書に最近手に入れたマルティン・ブーバーの「我と汝」を選んでみました。 結構ハードルが高いので、ゆっくりゆっくり読み進めてみようと思います。 『世界は人間のとる二つの態度によって二つとなる』 冒頭の一節。 我とそれ、我と汝。 難しいので長い付き合いになる予感。
汝自らを知れ 汝自らを愛せ 汝自らを買え 汝自らを殺せ 汝自らを売れ 汝自らを裁け 汝自らを救え 汝と自らは左右の手足 汝と自らは左右の両輪 汝と自らは一対の対話素 汝と自らは一対の行為素 汝と自らは一対の認知素 汝と自らは一対の意識素 便宜はどこまでも便宜的だね 弁明ごめん
いざという時に会話ができなくては元も子もない。 ぼくは彼女とnoteを命綱にして、 世間体を捨て、社会性を捨て、 生産性を捨て、肉体性を捨て、 精神を捨て、言語を捨て、 諸法を捨て、秩序を捨て、 瞑想を深めているように見せて、 その実、命綱(会話自体)に転身しているだけなんだ。
ものごとの「無性の性」 ・二重性・多義性・プロセス的中動性 ・バタフライエフェクト・縁起 ・間主体性・偶有性・運命的偶然性 ・質感・色合い・日当たり ・風合い・ヒステリシス・口コミ を考慮してなお、シンボルはシンボルたれるか 否だろう ゆえの偶像崇拝禁止だ 行為ではなく意識の話