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笠松宏至 『徳政令 中世の法と慣習』 講談社学術文庫

2週間前

千葉の新規採用教員の奨学金肩代わり政策を文科省が許せば、小規模県の衰退を加速させる

出会いと別れの季節

9日前

米国債もJGBも「イールドカーブ」は離陸寸前。

5か月前

徳政令発動+11月1~3日の日記

5か月前

第4章 武家社会の成立❸

1か月前

新月なので願い事を公表することにした

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100〜
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ヘリコプターマネーでなぜ悪い。8.なぜヘリコプターマネーが可能なのか?

11か月前

ヘリコプターマネーでなぜ悪い。9.スコット・サンテンス氏の主張。

11か月前

ヘリコプターマネーでなぜ悪い。10.その可能性は、現に存在している。

10か月前

シュメル―人類最古の文明

天正3年(1575)3月14日は織田信長が門跡・公家の借金を破棄する徳政令を出した日。信長といえば楽市・楽座で知られ安土で徳政免除など商人を保護し経済発展させた。一方で公家や寺社など旧来勢力には厳しいのかと思えばこんな配慮も。イメージと異なりバランスとった政策をしているのですね。

ヘリコプターマネーでなぜ悪い。5.企業の座礁資産対策。

あ~あ、隣国、借金の減免措置だってさ 国力もそんなにないし為替介入しても凄い事なってるし それで外相が日本にくる、日本に集るのはやめてよね 国家破産確定だね、一種の徳政令でしょこれは 世界恐慌突入の原因は隣国から始まるのかな? 借金減免、普通の国家が絶対しない愚策

歴史をたどるー小国の宿命(85)

歴史をたどるー小国の宿命(83)

歴史をたどるー小国の宿命(84)

連載日本史88 鎌倉幕府の衰亡(1)

ヨベルの年

斎藤幸平氏はじめとする左派・リベラルの「脱成長論」に対して、異論を差しはさんでみる。ゆるやかなインフレと経済成長は、実質、負債の持つ暴力性に対する「徳政令」として機能して来たのではないか。読書していて思いついたことなので、とりあえずのメモです。