48冊目「思いがけず利他」中島岳志📖少し内容が難しかったですが中島さんの考えることが好きです。私は正しくありたい優しくありたいという気持ちが強すぎる所があります。そして自分と他者のことでとても真剣に悩みます。中島さんがゼミの先生ならうちあけることができそうな希望が持てる本でした。
Web Wonders : 野党第一党は予想通りでしたが、今回は見事に予想が外れました。同時に外れた方は多かったのでは?で、これは組織のパワーパランスが変化しているという理解に到りました。で、この言葉を信じたいものです。続↓ https://bit.ly/3ZH0S2b
昨日の読書記録。 『自分ごとの政治学』第四章。 憲法を守る「立憲」という立場には「過去の人々の経験を蔑ろにしない」という考えがある。 チェスタトンによれば「伝統とは、あらゆる階級のうちもっとも日の目を見ない階級である、われらが祖先に投票権を与えることである」と。 勉強になります。
昨日の読書記録。 私の大好きな「NHK 学びのきほん」シリーズより『自分ごとの政治学』を読み始めました。 第一章は政治学を学ぶ上での土台部分。にしてもプラトン先生は色んな分野の本に顔を出していますね。さすがは「万学の祖」の師。
昨日の読書記録。 『自分ごとの政治学』第二章。 政治においての「左」「右」という分類はすでに古いもの。現代は二者択一ではなく「お金」「価値」の二軸で分ける形が良い。前者はリスクの個人化と社会化、後者はリベラルとパターナルに言い換えられる。
昨日の読書記録。 『自分ごとの政治学』第三章を。 「インド独立の父」マハトマ・ガンディーについて「非暴力・不服従」というキーワードは知っていたものの、詳しくなかったので知ることができて良かった。私たちの政治は「日常の生活」の中にある。
「不測で不足の風」に心掻き毟られる日々を言語化するための練習メソッド(その5)余計な考えに惑わされずに物事に真摯に向き合う 【初心不改】『碧巖録』⇒誰がしたかわからぬように日常の細やかなことでも手を抜かない 【脚下照顧】⇒ゆっくりとでもいい自分にしか歩めないこの人生を見つめてみる