見出し画像

9/2(月) 『国より先に、やりました』出版記念「保坂展人トーク&パーティー」 区民本位の改革を地域発で進めてきた「5%改革」に勇気づけられる

9月2日(月)夜、『国より先に、やりました』出版記念「保坂展人トーク&パーティー」に参加🚃 前日リニューアルオープンしたばかりの世田谷区民会館にて。

#保坂展人 ・世田谷区長には、今年5〜6月の第8期 #保坂展人政治スクール を受講して以来、いろいろと学ばせていただいています。
行政への市民参加や地域コミュニティづくりの現場でファシリテーターを務めてきた私。わが大田区も含め、全国的に参加と協働がピークアウトする中、#参加と協働 や #ミュニシパリズム (地域主権主義)を掲げる保坂区政が、まだまだ全国的に応用可能なものなのかに関心を持っています。

上記の著書の副題は「『5%改革』で暮らしがよくなる」。13年半を迎えた保坂区政でやってきたことを、保坂区長本人が表現したのが「5%改革」。区長になったからといって、行政の継続性もあり、いきなり大きく変えるのも難しい。しかし、毎年5%ずつ変えていけば、8年で3割以上、12年で半分近くが変わる。
トークゲストの #岸本聡子 ・杉並区長が、世田谷区に学んだと挙げた、国の法制定に先駆けた「#認知症とともに生きる希望条例」、区民とともに水害対策に取り組む「#グリーンインフラ」、下北沢再開発に対話の手法を導入した「#北沢デザイン会議」など、様々な改革を積み上げてきました。
コメンテーターで、リベラル保守を標榜する政治学者・ #中島岳志 さんが、漸進的改革を進めてきた保坂区長こそ本来の意味での「保守」と表現。首長選で勝つには、9(自陣営の9割をとる)、6(無党派の6割をとる)、3(対立側の3割をとる)といった幅広い支持が必要、というのはなるほどでした。

ともかく、区民本位の改革を地域発で進めてきた保坂区長のスタイルに勇気づけられた、皆さんのトークでした✨

トークの後は、保坂区長の中学時代からの友人という #上々颱風#紅龍 さんの歌と演奏。あの『#平成狸合戦ぽんぽこ』のエンディングテーマ『#いつでも誰かが』を、みんなで一緒に歌って温かい気持ちになりました🎶
懇親会は、下北沢の「#かまいキッチン」のケータリングでしたが、スパイスの使い方が美味しかったです。政治スクールで知り合った皆さんにも再会でき、楽しい会となりました😊

#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?