【30日間連続読書感想投稿チャレンジ】Day29 「利他」とは何か
連続読書感想投稿29日目です。始まりは下記から。
「利他」とは何か 伊藤亜紗 中島岳志 若松英輔 國分功一郎 磯崎憲一郎 集英社新書
前回に続き~とは何か本を読みました。
~とは何か本なので私には何かがわかったりはしないです。あと5名もの方々が書かれているからか様々な視点過ぎて今これは利他の話?利他の話をしているんだよね???ともはやテーマすらわからなくなりました。ので以降は私が利他と聞いて思い出したバラバラのものたち……。
利他という言葉を聞くと大学生の時に英語の授業で読まされたミーアキャットだかプレーリードッグだかが仲間たちのためにおとりとなる、彼らは利他主義の動物、みたいな英文を思い出すな。この利他主義についてあなたはどう思いますか?という論文を書いた気もしなくもない。
あとは『ここは今から倫理です』(ドラマ版)にでてきたエリック・ホッファーの「他者への没頭は、それが支援であれ妨害であれ、愛情であれ憎悪であれ、つまるところ自分から逃げるための手段である」というのも思い出します。
施しにならずに対等な関係を築きながら利他性を持てたらいいなあと思いますが、だからといって自分に利益があるから他人を助けようというのは何か違う場合もあるし、うーん利他とは???利他とは何か????
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