めも。ミシェル・ウエルベック『セロトニン』(河出書房新社/関口涼子=訳)2019年9月24日発売。著者はフランス現代文学の代表的作家。本書では巨大生化学メーカーを退職した若い男の語りを織り交ぜて、現代社会に対する深い絶望を描く。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207810/
2018年2月6日発売『闘争領域の拡大』(河出文庫/ミシェル・ウエルベック/中村佳子=訳)をめも。1994年に出版されたミシェル・ウエルベック氏の小説第1作目が文庫で登場した。この人も「追いかけなければ」という気持ちになる作家の一人。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464626/