私がキラキラネームをつけられた背景にあるのは、父親のコンプレックスである。 父親は、東大卒をはじめ、高学歴が多い職場で働いたことで、学歴コンプレックスを抱いてしまったのだ。 つまり、私は、学歴コンプレックスを解消するための手段として、使われたというわけである。
先日高校時代の恩師と食事をしたが、その時に、その恩師の次女が無職で困っている旨の話を聞いた。 その次女は、男性名と間違えられやすいキラキラネームとのこと。長女と三女は普通に社会生活を送っていたため、私はその話から、キラキラネームは社会参画を阻害すると完全に確信した。
キラキラネームの市場価値ですが、ほぼ有りません。強いて言えば、−3千万円です。オンリーワンも良いですが、その子が成長する事も、きちんと考えるべきだと思われます。自分の名前の市場価値の概算方法は モジュールコード「3df76」を念じてみて下さい。間違えていたら御免なさい。
甲子園の中継を観ると、キラキラネームの選手が目につく。 余計なことかもしれないが、彼らの中の幾人かは、社会に出て、名前に起因する苦労に直面するだろう。全く嘆かわしい実情である。
物理学者の子供の名付け 陽子(プロトン)ちゃん 光子(フォトン)ちゃん
先日のクイズの答です。 サッパリ系を好む人なので、子どもの名前にも「心太」「海月」というキラキラネームを付けたのでは?と心配していたのでした。 一応、補足しますと、「心太」は「ところてん」、「海月」は「くらげ」と読みます。 タイトルの「懲懲(コリコリ)」もヒントでした。
チェコには名前カレンダーというものがあるらしい。365日、それぞれ決まった名前の日があり、誕生日ほど盛大なお祝いではないけど、ちょこっとささやかなお祝いをするらしい。だから、キラキラネームなんてつけられない。だってお祝いされないんだもん。今日は家族の名前のささやかなお祝いをした。