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#ふるさとの風景

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ふるさとの風景

わたしのふるさと広島市は、川が多く、水の都ともいわれている。 三角州を中心に市街地が形成され、拡大していった。 小学校の社会科で習った知識では、 広島市には川は6本。 太田川放水路、天満川、本川、元安川、京橋川、猿猴川。 広島市の統計プロフィールによると、川は720本となっている。 (広島県全体では5200余) 大小河川、支流を含めるとそんなにあるのか。 橋梁数は3003。 川が720本ならそんなものかもしれない。 帰省すると、自転車移動が多い。 いくつもの橋を

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会いたかった

僕はいつも待っていた 公園の片隅の大きな木の下で 冷たい雨が 暖かい雨になっても 僕は君を待っていた 小さな子が走り回る公園の片隅で 風に揺られながら 小さな子をみながら 君も元気な子で よく走り回っていたね よく転んで泣いていたね 大好きな怪獣をよく見せてくれたね 元気かい? 僕の身体は錆び付いて 動くたびにぎぃぎぃとなるんだ 君は幾つになったかな 寂しくて泣いたりしていないかい ある晴れた午後 小さな男の子が駆け寄ってきて 僕に触れた にっこり笑顔

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『冬の夕暮れ』ミニ風景画制作(no.1)

制作背景 雪がふり積もった田園風景の夕暮れ時を描きました。 白い地面に青い影が落ち、空のグラデーションが綺麗な景色でした。 東北の生まれなので、一面の雪景色を見ると懐かしい気持ちになります。 冬に外に出ると、雪が音を吸収するのかとても静かなんですよね。 その時間が好きで、こどもの頃はただぼーっと雪の中に立ったり、横になったりしていました笑 他の季節では味わえない時間だと思います。 そんな空気感を思い出しながらの制作となりました。 小さく切り取った風景を、いくつ

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万葉放浪記第3回「鹿島神宮の防人の歌碑」を発表した。

3月2日にオンライン開催した万葉ロマン塾で、万葉放浪記第3回「鹿島神宮の防人の歌碑」を発表しました。 この企画は歌そのものよりも、ふるさとづくりの視点で全国に二千以上存在する万葉歌碑を紹介することを目的としています。 今回は妻子と離れて常陸(茨城県)から九州の防衛に向かう兵士「防人」(さきもり)の歌がテーマです。現代ではあまり知られていない言葉「鹿島立ち」についても説明しています。ご興味のある方はぜひ動画をご覧ください。 ◆ アンケート結果 ・鹿島神宮の紹介はおもしろ

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ふるさとの朝

若いころには意識しませんが歳を重ねるにしたがい思い出すのが 「ふるさと」です。 今は開かれた大地ですが、ここに開拓者が足を踏み入れた時は原 始林でした。117年前に入植した時には森林が聳える上に狭い空が 見えたのでしょう。 上士別町は明治35年に開拓者の入植がはじまりでした。 明治37年には奈良の十津川村から吉野団体が2年にわたって大移動 してきました。 当時の夕陽は森林の上に沈んだのでしょう。 同じ場所で夕陽を描いた作品もあります。 この場所から4点描いています。 入植

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かの地

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南伊豆リターンズ

またしてもちょっと時間が経ってしまったが、今年の2月の3連休、南伊豆に奥さんと一泊二日で旅行してきた。昨年2023年1月に2週間ほどワーケーションした以来の大好きな南伊豆。1年前はまだ河津桜の開花前だったので、来年は桜を観にこようということで今回2回目の来訪。 前回の記事でも書いたけど、人生で2週間も過ごす場所ってそんなに多くない。自分の場合は南伊豆以外に実家のある東京都大田区、小学校の時3年住んでたパリ郊外、留学してたセブ、あとは一人暮らしとかで住んだところくらいと十箇所

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vol.4 「出会うと元気がもらえる」まるで天然温泉のような存在の人を天龍峡で見つけました。

こんにちは。信州ふるさとアンバサダーのきよです。 地域を愛し活動する【人】を通して、つながりたい地域に出会う「信州心のふるさとMAP」 今回は天龍峡のキーパーソン、折山尚美さんからお話を伺いました。 現在、折山さんは地域資源や空き家・文化財の活用など、関係人口と地域を繋げる役割を担われています。 地域の課題解消のために、地域住民や移住者、学生団体と自治体、企業と一緒に取り組めるように、仲間の輪を広げ、その中から生まれる様々なアイデアで100年先まで描ける事業を展開されて

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ふるさとの話

次の次のプレバトの俳句のお題は「ふるさと」。故郷の思い出や想いは色々あるけれど、たった17音に抑えるのは難しい。 ということで、このnoteで色々整理する。 ふるさとの思い出生まれた時から10年間、ふるさとで幼少期を過ごした。楽しい思い出ばかりじゃなかった。しんどいこともあった。 ようやくしんどいことが落ち着いて、仲良しの友達もいて、学校に行くのが楽しくなってきた。そんな時に引っ越すことになった。10歳の夏休み前。 両親が引っ越しを決めた理由が転勤ではなく、「広い家に住

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運河の街 小樽/海辺の水彩画

絵・文 岡本幸雄 小樽は北海道開拓時代の玄関口として発展してきました。当初は沖泊めした本船からハシケ(台船)を使って荷揚げ作業が行われていましたが、次第に取り扱う荷量が増え、搬送作業の効率化のためにハシケが接岸できる長い水路が必要となりました。そこで大正12年に完成したのが小樽運河です。 小樽運河は内陸部を掘り込んだ一般的な運河ではなく、日本で唯一、海岸の「沖合埋め立て方式」で築かれました。そのため、元の海岸線に沿って緩やかに湾曲しているのが特徴です。当初の全長は1,14

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おとべ ~わたしのふるさと~

乙部町について私のふるさとは、北海道爾志郡乙部町です。 【郡】とは言っても、爾志郡にはもう乙部町しか所属していません。 一つの町しかないのに郡だなんて、変わっていますよね。 田舎ならではの町同士の合併により、そうなってしまったのです。 なんだか寂しいですよね。 元和台海浜公園 ちなみに乙部町は小さな港町なのですが、観光地でもあります。 トップ画像に使用したのは、私の地元の海浜公園です。 家から徒歩5分、坂道を下ると見えてくる海。とてもきれいな海なんです。隣には漁港と浜

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海の見えるシゴトバ〜With Tokio〜【古民家移住3日目】

徒歩30秒、海の目の前にある仕事場 古民家シェアハウスに住む僕たちの仕事場を紹介。 古民家から徒歩30秒ほどの距離にある廃校が僕らの仕事場。 元々職員室だった場所をリノベーションして、コワーキングスペースに。 そのコワーキングスペースの名は「With Tokio」 古民家の住民だけでなく、誰でも利用できます。 もちろんWifiも完備。モニターもあります。 職員室を使っている理由はシンプル。 コンセントの数が多いからです。 普通の教室だとコンセントの数が少なくて、多人数

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小正月の「まゆ玉」飾り、初チャレンジ

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それは、地蔵盆だ~夏の謎風習~

いつもお世話になっております。 するめでございます。 ときどき、小さい頃に体験した謎の風習を思い出すことがあるのです。大抵は、大人になると「あ~これだったのね」と分かるのですが、最近まで???と思っていた風習がありまして。 するめの地元は、大阪でして。 以前住んでた家の町内で行われていた行事の話で、今の実家と同じ市内ですが、町内にお地蔵さんがあり、地蔵盆なるものをやっていました。その家に住んでいたのは、3歳~5歳までなので、そもそも記憶も朧げで夢か現実か分からないぐらい

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ただいま、おかえり

夏の海 あの人は 「おかえり」 って言ってくれてるかな? 「ただいま」 と、つぶやいてみる。 ◆◆◆ ここまで読んでくださってありがとうございます(*´▽`*) 夏の三兄妹の絵を描いていたら 「おかえり」という言葉が浮かんできたので 夏の三姉妹の絵で 「ただいま」も描いてみました( *´艸`) 帰ることができなかったこの夏。 これで帰ることができた気がしました。

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コラム②あなたのまちの「ふるさとの木」は何ですか?

明治神宮と同じ森があなたのまちにもあります明治神宮の森は人工的に作られた森だと知っていますか? 明治神宮の森が「人によってつくられた森」という真実は、近年様 々なメディアに取り上げられています。約百年前に先人達によって計 画され、全国から十万本以上の献木によってつくられました。今では 自然に勝るとも劣らない立派な森になっており、初めて明治神宮の森 を見た人は人工の森とは信じられないほどです。  造成当初はマツやヒノキなどの常緑針葉樹が多く植栽されましたが 、今の明治神宮の

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うどん屋さんの朝

ずっと描きたかった

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ふるさとが最上の町戻り鷸

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北陸のオススメ(富山編)

こちらの企画に共感したので 参加させていただこうと思います。 東日本大震災の時も自分に出来たのは、 被災した土地のものを意識して買うことでした。 少しでもお力になれればと思います。 富山県は私の父の故郷です。 子供の頃はゴールデンウィークにお盆冬休みと 年3回も帰っていました。 その割には富山のこと全然知らないんだと 今回の企画で思い知りました。 私の中での富山といえば ますの寿司、チューリップ、蜃気楼 この3点です。 ますの寿司 これが富山で一番

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秋の名栗川橋

おはようございます。飯能高校 探究部のHiDEです。 今年の9月に行った名栗川橋に、また行ってきました。 秋となり、橋は紅葉に囲まれているのかなぁと想像したのですが、山は緑のままでした。 川沿いの草が茶色になってました。 今回は、景色だけでなく橋の周辺を撮影しました。 名栗川橋というバス停です。 「名糖牛乳」というベンチ、初めて見ました! ベンチのうしろの待合室に今、ニュースになっている「熊に注意」が貼ってありました。名栗では、よく熊の目撃情報があるようです。

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