シス岡ちゃん

岡山市在住。お嫁ちゃんと二人暮らしをしています。毎日ごはんを作っています。

シス岡ちゃん

岡山市在住。お嫁ちゃんと二人暮らしをしています。毎日ごはんを作っています。

マガジン

  • ごはんができたよ

    毎日作っているごはんをまとめました。あなたも一緒にごはんを食べてみませんか?

  • 読んだ本あれこれ

    最近読んだ本とそれについてのあれこれ。あなたにも読んでもらえたらうれしいです。

最近の記事

黒板アートは誰のため

学校を歩いてまわっていると、休み時間に黒板に落書きをしている子どもがいる。 担任の先生がどうしているのか分からないけれど、それぞれのクラスでルールがあるのだろうと思ってスルーしている。 スルーしているが、黒板に落書きをさせるべきではないと私は思う。 私も学級担任をもっている時、何回か黒板アートを描いたことがある。 これが一番出来がいいもので、運動会の当日に向けて描いた。 あまり覚えていないが4時間くらいかかったと思う。子どもたちにも先生たちにも好評だった。 ここで

    • (見た目)二郎風ラーメン

      なんかネットショップでラーメンの麺とスープのセットが安かったので買った。 ヤサイマシにたまご、ガーリックポーク、太麺。 なのに、スープが煮干し醤油系なのでめっちゃあっさりした味で、脳がバグりました。 徒歩10分あたりに行列もできる二郎系ラーメンあるのですが、食べたいけど体がもちそうにない…!

      • 体育会系は社会で成功しやすいのか

        そういうポストを見かけたので、自分なりに考えてみた。 体育会系といっても色々あるので、体育会系が苦手な人について考えた。 (特に学校の体育が苦手な人を想定している。) 運動するための体力がない この現代社会は基本的に朝起きて、昼間働いて、夜寝るという生活がモデルになっている。 逆に言うとそれができない時点で現代社会で生きていくのは難しくなる。 失敗を恐れすぎる 失敗をしている自分やそんな自分を見せることは恥ずかしいと思ってしまうと動きが悪くなってしまう。 どんど

        • 秋刀魚の季節。

          お嫁ちゃんが秋刀魚を食べたい!というので買ってきた。 お嫁ちゃんが焼いた。 大根おろしとすだちを添えて。 やっぱり脂の乗った秋刀魚って美味しいよね。 今までそんなに季節を感じたことはなかったのだけど、スーパーの商品で季節の変化を感じている。

        黒板アートは誰のため

        マガジン

        • ごはんができたよ
          47本
        • 読んだ本あれこれ
          2本

        記事

          ちょっと気合を入れて

          先日、大阪に日帰りで行ってきた。 お嫁ちゃんのリクエストで551蓬莱の肉まんとエビ焼売のセットを買ってきた。 肉まんうまうま。 スープは中華だしに水溶き片栗粉でとろみをつけて、溶き卵と豆腐を入れた中華風スープ。 水溶き片栗粉はうまく溶けたり、だまになったりするのですが、汁の温度の違い?? システマ東京代表の北川さんの新刊を読んだ。 私はちょうど北川さんと同じ時期にシステマと出会ったのだけど、北川さんがこれまでどのようにやってきたのかは知らなかった。 そして、自分

          ちょっと気合を入れて

          感謝をこめて

          お嫁ちゃんがパスタを作ってくれた。 アスパラとエビとエリンギのパスタ。 多分、ニンニクと塩で味付けをするタイプなのだろうけど、なんか味が薄い? お嫁ちゃんに断って、薄口醤油で味付けをしてみた。さっきより味がしっかりした。 よく「パートナーに感謝を伝えよう」という。 うちはお互いによく伝えている方だ(と思う。) なぜなんだろうと考えた時 私は基本的に生活のことは全てできる。もちろん苦手得意はあるが、全くできないということはない。 一方でお嫁ちゃんにはいくつか苦手

          感謝をこめて

          夏の終わり

          「雨が降ると涼しくなるという」 去年のようにまた11月まで暑さが続くのだろうと思っていたら、本当に涼しくなり始めた。 まだ日差しが厳しい日もある。 それでも秋は近づいている気がする。 童謡「ちいさい秋みつけた」が作られた1955年の東京は8月半ばで最低気温20℃の日もあったらしい。 本当にちいさい秋があったのだ。 今は秋そのものがちいさくなっている。 そうめんが終わり、秋が来る。 いや、多分まだそうめんはある。

          関係の中に自分が見える

          人は仕事をする、行動が人の評価を決めるという記事を書いた。 「人間」という言葉がある。 現在では人間という言葉は人や個人を指すが、元々は人と人の間、社会を意味していたようだ。 そのように考えると、自分という人格は自分ひとりで成り立つものではなく、人と人の間に自分という人格が見つかるといえるかもしれない。 今はSNSで色々な人とすぐつながれる。すぐつながれるということはすぐ切れるということだ。タップひとつでブロックができる。 そうすると自分が好きな人、自分に似ている人

          関係の中に自分が見える

          行動が人を作る

          最近、行動が人を作るという話をよくしている。 人は行動によって評価されていると言い換えてもいい。 例えば「コイツはいいやつなんだよ。すごくいいやつなんだ。ただ、時々ブチ切れて人を殴るんだけどね」と紹介されたやつはいいやつと言えるだろうか? おそらくは無理だ。人を殴るやつはいいやつではない。 「悲しんでいる人に寄り添ってくれる」「忙しい時に助けてくれる」「すぐに謝ってくれる」 そういう人はおそらく「いいやつ」だと評価される。 顔は笑顔、穏やかな声で「いいよ、気にして

          行動が人を作る

          三十日坊主

          物事が三日で続かなくなるのが三日坊主なら、私は三十日坊主かもしれない。 前回、連続投稿を目指したのだけど、25日で終わった。 今回、また連続投稿を目指したのだけど、昨日29日で終わった。 30日の壁でもあるのかもしれない。 しかたがない。 拗ねず腐らず。 毎日を積み重ねていくしかない。 買ってきたエビマヨを刻んだキャベツとキュウリの上にのせてみた。

          仕事が人を作る

          奏章Ⅲよかった恒例の夏イベントからなだれ込むように新イベントが始まった。 イベント発表後にはゴタゴタもあったけれど、それを払しょくするほどの良シナリオだったと個人的には思っている。 イベントを終了させるまで3回ほど泣いてしまった。 このゲームも長いけれど、初めてのことじゃないかと思う。 今まで過去や異世界を舞台に主人公たちが奮闘することはあった。 それはそれで楽しめた。 しかし、今回のイベントは人格をデータ化して、AIによる不老不死が当たり前になった、私たちの歴史とは

          仕事が人を作る

          愛情はどこからくるか

          今、仕事で必要なヤゴを飼育しています。 ヤゴというのは正式に言えばトンボの幼虫です。 今までチョウの幼虫は毎年飼育していました。ヤゴは今年初めて飼育します。 彼ら?は草食なので葉を与えて放置しておけば勝手に食べてくれるのですが、ヤゴはそうはいきません。 肉食なので肉(ヤゴの場合、赤虫という蚊の幼虫)をこちらから与える必要があります。 しかも、ただ与えても食べてくれず、目の前で動かしてやることでやっと餌として認識してくれます。 …大変! まずは餌の赤虫が購入できる

          愛情はどこからくるか

          仕事は夜動く

          どこの職場でもそうなのかもしれない。 仕事は夜動く。と思う。 一般的には定時に出勤して、定時に帰る。 もちろんそれがいいのだけど、定時を過ぎてから仕事がはかどることがある。 定時を過ぎてもまだ働いているという連帯感?みたいなものがあるのだろうか。 ある管理職は定時を過ぎて、残業をしている時の話が面白かった。 その話のひとつが冒頭のそれだ。 定時で退勤しながら背中で同僚の笑い声を聞きつつ、「ああ、これからいい話が聞けるのに…」と思うこともあった。 仕事をする第一

          失われたコーヒータイム

          職場にコーヒーメーカーがあった。 水を補給すると沸かして、お湯にして保温する。 フィルターを交換して、コーヒーの粉を入れて、水を入れる。 すると、保温していたお湯がコーヒーの粉に落ちて、フィルターを通してコーヒーができる。 コーヒーができている間はピッ、ピッと音が鳴る。 温かいコーヒーが飲みたい時はそこから自分のコップに注ぐ。アイスが欲しいなら氷を入れる。 コーヒーがない時は自分でフィルターと粉を捨てて、コーヒーを落とし直さないといけない。 私はその手間がそれは

          失われたコーヒータイム

          結局、「毎日」をやるしかない

          個人的にはSDGsというのは、嘘だと思っている。 企業は「うちはSDGsに取り組んでいます」というといい感じがする。 教育は子どもに「SDGsについて考えよう」というといい感じがする。 そういうフワッとした、いい感じのする、取り組みやすい何かがSDGsだと私は考えている。 基本的に人類が生きて活動すれば、地球資源を食いつぶしていく。 太古の昔から人類は、食料や土地などの資源を奪い合ってきた。それは根本的には変わらないだろう。 地球資源を食いつぶしてしまうのが先か、

          結局、「毎日」をやるしかない

          会心の一品

          以前お嫁ちゃんがかに玉チャーハンを作ってくれた。その素が残っていた。 先日、カニカマを買った時に20%オフで別のカニカマも売られていた。見てもらえれば分かるが、前回のホロホロにほぐれるカニカマで、今回はカニの身を模したカニカマだ。 そこで閃いた。 あんかけチャーハンにして、カニカマをのせよう、と。 ふつうにかに玉チャーハンを作る。 水、醤油、中華スープの素を溶かして沸かす。水溶き片栗粉でとろみをつける。 チャーハンをお茶碗に詰めて、お皿にのせる。 上からたっぷり