先頃、奈良の富雄丸山古墳で発見された「盾形銅鏡」「蛇行剣」、古墳時代のデザインや技術の素晴らしさに驚きます。 この石人(せきじん)は埴輪と共に古墳に並べられていた石製品、殆どが九州地方に分布する独自の文化とのことです。 埴輪&石人の2ショット、見てみたい! 東京国立博物館蔵
富雄丸山古墳の記事を加筆修正のうえ更新しました。前代未聞の遺物が2つも同時に出土した同古墳…すごいです。週末は発掘現場が一般公開されるそうです。わたしは行けませんが…残念…。 【古墳ニュース】奈良の富雄丸山古墳から、国内初の盾形銅鏡が出土! 〜2メートル長の巨大な剣も同時に〜