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卑弥呼の魔鏡が【純金】で蘇る。純金の三角縁神獣鏡プロジェクトスタート。

【太陽光を当てると蘇る邪馬台国?】魔鏡と呼ばれた純金の銅鏡プロジェクト。

かつて邪馬台国の女王であった卑弥呼の伝説のひとつに、銅鏡の存在があります。当時、貴重とされていた素材「青銅」で作られた銅鏡は、権威の象徴や祈りの儀式に使われたと言われています。今回は、現代で貴重とされている素材、純度99.9%の金「純金」を使って、三角縁神獣鏡(さんかくえんしんじゅうきょう)を再現してみました。※さんかくぶちとも

ストーリー
・【邪馬台国の卑弥呼様】青銅素材の銅鏡を純金で
・【ペンダント仕様】ファッションアイテムにも
・【魔鏡伝説】太陽の光を当てると何かが?

商品詳細➡未定

デザインについて

ペンダント枠は数種類用意

卑弥呼の銅鏡について調べたこと

鏡の使用用途

古代日本の人々は、おしゃれのために使ったのではなく、太陽や月の光を反射する鏡に畏怖の念を抱き、魔よけやまじない、祭りの道具として使ったようです。

古代、集団のリーダーは権力を誇示するために、勾玉まがたまや銅剣などとともに、銅鏡を所有しました。そして、その死後には、墓に副葬品としておさめました。そのため、弥生時代や古墳時代の甕棺かめかんや古墳からは、大量の鏡が出土しています。

当時の倭国では、銅鏡は首長クラスしか所有できない大変貴重なものであった。中国では、役人、庶民は高額の金を出して購入していた。いわゆる家のお守りとして、飾られていた。もちろん表側の鏡面を使って画像を見るのにも使用されていたと思われる。

三角縁神獣鏡(さんかくえんしんじゅうきょう)※さんかくぶちとも

三角縁神獣鏡の形状は、倭国だけにしか存在しない鏡で、皇帝が卑弥呼に授与するために特別に作った鏡である。卑弥呼は、太陽の光線を鏡に反射させて、太陽の光を自由に操り、大衆を驚かす道具として使用していたと思われる。

魔鏡として

究極の使用方法は、魔鏡(照魔鏡)としての利用である。室内に太陽を取り込みその光を鏡面に当て、背面の神像、獣像が壁に浮き上がって現れるという、最高の技術によるトリックの効果を部下に見せ付けて驚嘆させ高度な求心力を得ていた。

魔除けとして

葬送儀礼での利用として、大王たちの不老不死の欲望を満たす副葬品とした。魔除けとしても使われた。

卑弥呼は太陽の力を操る?

生命の根源である太陽神を絶対視する太陽祭祀のことで、太陽の力を借りて農暦すなわち稲作りの暦を作ることである。そしてそのノウハウを使いこなす能力の持ち主の女王・卑弥呼(日巫女)がいたことを意味する。