「話せばわかる」は9割正しい 残りは…
「話せばわかる」は、1932年に発生した5.15事件に端を発します。
当時の総理大臣・犬養孝が国家改造を目指す海軍青年将校に銃を向けられ、相手を説得しようと、この「話せばわかる」という趣旨の言葉を繰り返したと伝えられます。
結局、犬養総理大臣は「問答無用」として射殺されてしまいました。
残念ながら話すことが解決に繋がらなかった事例です。
ただ私個人的には、平時であれば、勇気をもって話してみることで、9割ぐらいの確率で状況が好転するように感じています。
皆さんはどのように思