あおきてつおGALLERY
古代史の謎をぼーっと考えたエッセイマガジンです! 邪馬台国の方角と距離・百舌鳥古市古墳群・三種の神器の謎などなど。
マンガ家が解く古代史ミステリーシリーズ。伊勢神宮や出雲大社、諏訪大社などの神社、古事記神話から歴史の謎を検証していきます。
邪馬台国はどこに?「魏志倭人伝」はなぜ事実を書かないのか?近畿説はなぜありえないのか?などを、新説を交えてズバリ解説。邪馬台国の場所を特定します。
あおきてつおのほぼ全作品33タイトル(約19000頁)が、Kindleなどで読めるようになりました。9ジャンルに分けてあります。
無料公開しています。 【エントツの下で】【超古代少女ヒミコーン】 【日本人のルーツ】他
実に、41年ぶりに「小学館まんが日本の歴史」が全面新刊になります。 私は平安時代を執筆中。ちなみに集英社刊では、旧石器時代〜奈良時代までを描いたので、ほぼ続きのような感覚で描いています(笑)。 今回は大学受験のためとしたので、かなり深い内容になっています。 ここで少し原稿を公開します。 画像は桓武天皇。即位できる立場になかったこと、京都へ都を移すにも相当の苦労があったことを描きました。しかも弟の反対もあって、最終的に弟の早良親王は怨霊に……
私この4月より、日本大学芸術学部で「マンガ実習」の講師をすることになりました〜。 若い感性からいろいろ学ばせてもらおうと思ってます。どうなるかわかりませんが、がんばりますぜ!
イラストギャラリーを開設しました。 各作品ごとにアップしていきます。
発信します
6作品をアップしました!自分では初めての描き方で描いてみました。 いかがでしょう? 「にゃん好展」 漫画家、イラストレーター、画家の猫好きクリエーターによるグループ展に、出品することになりました。 猫をテーマにした作品展示やグッズ販売をし、 収益の一部は、保護猫ボランティア団体へ寄付をし、少しでも多くの猫たちの命を助けたいという主旨で開催するそうです。 会場:MINO studio 東京都杉並区和田3-50-9(丸の内線東高円寺駅南口から徒歩3分) 会期:2022年2
ひとつの念願が、形になりました。マンガ以外では初めての一般書籍。身分不相応かもしれませんが、継続してきたことで報われることもあるんだと思ってます。全ページ2色刷りで「邪馬台国は隠された」いよいよ明日発売です。
昨年は色々な方にお世話になりました。喪中のため新年のご挨拶はできませんが、今年もよろしくお願いします。 31日の日経新聞に、このnoteのコラムで書いた文章も含めた私の文説が本になり、その広告が出ました。 なんと里中満智子先生の推薦文もいただけて、長年のライフワークの一つが形になり、感無量です!
本日大晦日。コロナの動向も気にはなるけど、最終日コミケが開催されます。 今回はお客さんも抽選制で、当選した人だけが入場できるというシステム。こうせざるを得なかったのでしょうね。う〜ん。でも、これは大きな前進。ゼひ成功させて欲しい! 私の新刊は、4拍手する神社から3種の神器を導くコミックエッセイです!(300円)それと稲荷さまの話を大増刷。(300円) ほぼこの2種類だけの販売だけど、コミケ再開を祝して2冊セットで500円にしようと考えてます。 ご時世もあり、初めてのひとり参
娘が友達に頼まれて描いたというPOPイラスト。「おいおい、素人のレベルじゃないだろ?」と思ったのは親バカかもしれませんが、親の知らぬ間に上達してるようです。本人も育児がひと段落したら、絵の仕事がしたいと思っているようで……。ちょっと影ながら応援を。
自分的に大ニュースです! いよいよ一般書籍として「邪馬台国は隠された」が近々刊行されます。 以前の同名本を大幅リニューアルして、邪馬台国はどこにあったのか?その根拠は?古代天皇家の誕生と邪馬台国はどんな関係に?新事実も織りまぜ具体的に「空白の4世紀」を検証します。詳細は続報で!
なんとか印刷所への締め切りに間に合いました!久々の新刊です。ご期待ください! コミケット【12月31日西2ホールけ-21a】 (通販は来年1月1日より受け付け開始です)
コミケ受かりました。2年ぶりのコミケ。 でも、手元には稲荷神社の謎(10冊)古事記の真相(5冊)しか在庫がない〜! 新刊を作らねば!
今、「平安時代」をマンガで描いています。 キャラの顔をどうするかいつも迷うのですが(特に学習マンガの場合)、 肖像画に似せて描くとどうしても地味な絵柄になるので、それに影響されず自分のイメージで描いて、よりオリジナリティを出すことにしました。 ●平安前期(天皇の時代) ●平安中期(貴族の時代) ●平安後期(院政と武士の時代) 人物によっては、ひとりの人間の幼少期から70歳まで描くことになるので、その描き分けは意外に難しい。最後の方は誰が誰だかわからず描いてます(笑)。
12)「屋島の戦い」のうそホントしかし、時代は勝手に回り始めていました。 1184年9月、頼朝の命を受け平氏討伐に向かった範頼軍が、遠征先で手こずり兵糧がつき始め、援軍を必要としていました。そうなると、京にいる義経に再出馬願うしかありません。 1185年1月、頼朝からゴーサインをもらった義経は、頼朝の信頼を勝ち取ろうと必死に戦いに向かいます。義経は、「自分が大きな武功を挙げることこそ、頼朝さまの信頼を勝ち得るんだ」と信じ込んでいました。 敵は讃岐「屋島」にいて瀬戸内の制海権
8)飢えた義仲、飢えた京に入る そんな最中、清盛が熱病でこの世を去ってしまいます。 人々は「仏を焼いた祟りだ」と噂しました。 一方、北陸から怒涛の如く押し寄せた木曾義仲軍。 平氏にとっては、清盛も死んじゃったし南都の焼き討ちで周囲からは悪人呼ばわりされるし、ボロボロ。 義仲が来る前に、「これはヤバい、出直そう」と京都から逃げてしまいました。 てことは、京に敵はおらず、拍子抜けの義仲軍。 ここで義仲の兵は、京の町で乱暴狼藉をはたらき大混乱に陥れるわけですが、ちょっと彼らを擁