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地球温暖化ガスの信者:世界平均気温の上昇を人間活動の影響を入れたシミュレーション…三日後の天気予報も当たらないのに百年、千年先の気候を語るコンピュータ学者達の傲慢と低劣
皆さん、気象予報で地球シミュレータとか言ってスパコンをガンガン回している人は実世界より、コンピュータシミュレーションに価値があると信じる、ある意味、歪な専門家である。 台風は渦巻であるが、実は、気象シミュレーションで、どこに渦が発生するかは、全く分かっていないので、適当に『渦の素』を添加して発生させるのです。 風呂水の排水でも渦が出来ますが、自然現象をコンピュータですべて語れると信じるのは、現在の教育、研究の大きな弊害なのです。 風呂桶排水の挙動も分からないのに、地球
政府はラピダスに総額9200億円の助成。計5兆円の資金が必要だが、トヨタ自動車やNTTなど民間企業からの出資は計73億円:税を投資したリターンは5兆円以上あるのか?国民への還元があるのか?
利に鋭い民間出資企業がこれ以上投資しないといことは、先行きに投資資金が回収できない恐れが大きと判断しているからだろう。 では、税金を5兆円近く投入して、将来納税者にリターンはあるのか? 地元に還元があっても、別に北海道の納税者の税金であるわけではない。 金を投入するのが、経産省の仕事と勘違いしていないか? TSMC補助金による経済効果が12兆円と、吹きまくる経済新聞もあるが、近い将来、税収が12兆円増えるのか? この税金は広く全国の納税者から集めた金であり、全納税者
捏造された【脱炭素・温暖化ガス説】…(その9)根拠はコンピュータシミュレーション:古来【予測・予報】が当たった試はない、天気予報や株価・勝ち馬予想のように…
議論に余念のない研究者や学者たちが【地球温暖化】の根拠とするのが、主にコンピュータ予想(シミュレーション)。 しかし日常我々が感じるのは、天気予報はほぼ当たらない…これが実感なのである。現在の天気予報はコンピュータの予想結果であり、まず、3日後の予報について、信じる人はいないであろう…天気予報とはそういうものだと知っている。 短期では当たらないが、長期なら大丈夫・・なんて甘い世界ではない。 スーパーコンピューターで計算したといっても、所詮、担当者が制作したシミュレーシ
予備率5%を十分に上回る見通し「現時点で節電要請は行わない」…余りに見え透いた岸田首相の柏崎原発再稼働へのアシスト(推進派Y新聞)
東京電力管内などで電力ひっ迫のニュースを流しているのが、K産省。 しかし結論から言えば、対策があるので電力ひっ迫ではない…なんともお粗末な報道。 実は、東京新聞によれば、6日に開いた原子力関係閣僚会議でのこと。 『岸田首相は「東日本の電力供給構造の脆弱(ぜいじゃく)性、電気料金の東西格差などの観点から、再稼働の重要性は高まっている」と強調』 これをフォローする形で、K産省の幼稚な【電力ひっ迫】のお粗末報道。 今頃急に、酷暑だから…ということ自体、これまで7月、8月と、