イブプロフェンとアセトアミノフェンの薬を交互に飲んで頭痛を治めていたが、ついに私の身体が言うことを聞かなかった。自分の身体の声を聞かなかった罰だ。休息しよう。
殆ど眠れなかった…。 これで、今日大丈夫なのだろうか…? 気持ちとしては、仕事しなくてはと焦っている。 けれど、身体が無理だと言っている。 明日明後日が大変そうだから、今日は無理しないというのも1つの手段。 身体が言うことを聞いてくれないことが、とても悔しい。
眠れないけれど、ここは薬で強制終了。 薬を飲む習慣付けはできていないし、それどころかぶっ倒れて飲むタイミングを失うことの方が多い。 ここで強制終了させておけば今日と明日は何とかなりそうな気がする。 ここまでして働く意味があるのか? 生きる意味があるのか? 全て無意味な気がする。
身体が「無理」だと教えてくれた。 そうだよね、と自分事だけれどどこかしら他人事のように思っている。 眠れないし、寝ても寝ても足りないし。 全く休めていないのだろう。 もう、こころも身体もボロ雑巾で生きるしかないのだろう。 それが、障害者として生きるということなのだろう。
遂に10月突入。 引きこもりも、悪くない。 一日中ゴロゴロして、身体を休める。 勿論、水分補給とタンパク質は忘れずに摂る。 何とか明日は仕事できるだろうか。 何だかんだで、またあっという間に10月が終わるのだろうな。 光の速さで終わる秋を、今年こそはしっかり味わいたい。