ちょっと一息

最近、仕事が忙しくて・・・

ってフレーズをなるべく書きたくないのだけど・・・訪問看護の仕事をはじめて10年以上になるけどその中でも1位2位にランキングするほど・・・忙しい。
朝に夜中に働いている感じの日も続き・・・
流石にみんなが心配してくれて今日と明日は早退させてくれることになった。
おばちゃんを労ってくれているのだろう（笑）

いつもなら「大丈夫、大丈夫！」って言ってしまうのだけど
この度は、珍しく先日の記事にも書いたように足の痺れやつっぱりがでてきてしまい、こういうメッセージは無視したらダメなやつやんと思い、お言葉に甘えて今日も午後から休ませてもらった。（といっても何度も仕事の電話ははいってくるけど・・・それでも体は休まっている）

では、まず何をするか？

ゆっくり日常の買い物もできていなかったので買い物にしゅっぱーつ♪

今日買ったものは
トイレットペーパー（ふんわり系がよかったけど香料が入っていたのでやめてシンプルなシングルに。西日本の人はシングルを選ぶ傾向にあるという話を聞いたことがある、まさにシングルを選ぶ私。シングルの方が長持ちしそうという発想でしょうか）

湿気取り（湿気るのが嫌いなので、これは結構ちょいちょい買います）

洗濯洗剤arau(アタックzeroを使っていたのだけどやっぱり環境に優しいものにしようとまた元に戻してみた。自己満）

蕎麦（最近、主食が1日に１回くらいになっているけど、今日はスーパーに行って“みょうが“を見つけたらそばを買いたくなった。本当は十割そばが欲しかった）

（ということで）みょうが

ブロッコリースプラウト&アボガド（サラダのお供に）

お花６苗（いろんな色を色々・・・最初４つ買って、家に帰ってまた欲しくなり２つ追加）

野菜と花のための土（お買い得って書いてあったから。ラス１）

ボカシ肥料（お花屋のおばちゃんのオススメの肥料）

トマト1苗（めっちゃ甘いと書いてあった。もっと安い苗もあったけど毎年トマトは失敗が続いているので今回は奮発。そしてプランターではなく日陰の地植えにしてみた。吉と出るか凶と出るか？）

米糠（お米屋さんの前に低農薬の米糠ってかいてあった。土に撒くといいって聞いたので・・・試してみる）

茂蔵のプリン１個（買うつもりなかったのにレジに並ぶところで目があった）

茂蔵の“夜たべるおつまみ“（お豆腐の専門店なのでおからを使ったお菓子で罪悪感がない感じなんだけど、裏の成分表を見ると普通に小麦粉が一番に書いてあった・・・ちょい残念）

ニラ（近日中にニラ玉予定）

（ということで）玉子（最近は玉子はいい玉子が買いたいなって思っているんだけどスーパーには普通の玉子。肥料がいいものがいいかなぁとか平飼いのほうが鶏さんもストレス少ないかなぁとか考えながら・・・）

ここでなぜか吉祥寺揚げ（揚げ物は、最近はほぼ食べないのだけど夕方で一生懸命売っていらっしゃったのでつい）

以上。

今日、一番買いたかったのはお花だったんだろうなぁと思う。お花を見てると幸せな気分になる。
夕方帰ってきて、庭に追加で買ってきたお花とトマトを植えた。
ようこそ、小さい日陰のお庭へ♪
ウェルカムドリンク・・・いやウェルカムウォーターをがぶがぶと飲んで頂いた。

自分の小さな庭にやってきてくれて私だけに見せてもらっている申し訳なさや贅沢感！

薄暗い中に太陽光のライトがぼんやり光り始めてお花がちょっと見える。

ずっと見ていたい気持ちになり
しばらくお花に見惚れていた。

初夏のような1日を終え、優しい夕方の風を体に感じながら。

土いじりをしていると花が大好きな母をいつも思い出す。
母と一緒にいるような感覚になる。
（あ・・・母は健在です）

こういう時間が大切♪

＊　　　　＊

そして、今回の足の痺れやつっぱりは、意外に気になる症状。これがこのまま続けばもしかして私は歩けなくなる？って不安になることもあった。
でも自分の体を見つめ直すとてもいい機会になってくれていて、おかげさまでずーっと体と対話をしている感じ。
恥ずかしながらこれほどまでに体の声を聞いたことがなかった。

ずっと痺れているわけじゃないので、痺れが止まっている時には
「あー、健康っていうだけで本当にありがたいなぁ」ってしみじみ感謝する時間になる。普通に歩けているだけで気分爽快になっている。

そして、また痺れてくると
「ん・・・私何かやっちゃった？頑張りすぎてた？今の言い方が良くなかった？この歩き方の方がいい？こっちの食べ物が好きだった？」みたいに自分の感情や行動や食べ物なんかもチェック。
「もっとどうして欲しかった？」って体に聞いてみる。
教えてくれてありがとうっていう気持ちになる。

きっとこれがめちゃくちゃ激痛だったりしたらこんなふうな気持ちにはなれないと思うけど、程よい加減にしてくれているのだと思う。

あんまり一気に良くなってしまうと私という生き物はすぐに有り難みを忘れてしまうからきっとゆっくり治っていくコースなのだと思う。

そして、まだ治るプロセスを楽しんでいる私がいる。

どうやったら良くなるかをめっちゃ実験している。
それは、いつか誰かに還元できるかもしれないし。

今回色々実験をしてみて、まだ実験の途中経過なのだけどいくつか面白い体験をしている。

すーっと痺れが嘘のように引いていく瞬間を何度か体験した。

①自分の中に「世の中への怒りがある」と感じたのでそれを開放した時
②脳脊髄液の停滞が問題だと感じているので眉間から光が入ってくるイメージをして丹田・仙骨あたりまで光を下ろしながら吐く息とともに頭のてっぺんからその光を宇宙の彼方まで放出していくイメージをした呼吸をした時
③風水の占いをしてもらい私には「火のエネルギー」が不足しているとのことだったので赤い馬の人形を持つといいと言われたのだけどすぐに手元になかったので、とりあえず赤い馬の絵を描いた瞬間
④歩いたら辛くなったけど、ま、どうにかなるやろと気にせず歩きまくった時
⑤庭の上を裸足でアーシングした時
⑥首の鷲掴みをしたりマッサージをした時

こうやって良くなる瞬間が増えてくるのが面白くなってきている。
そっかそっか自分の体とはこんなふうに付き合っていけばいいのかというのが見えてくる。

8年くらい前からの四六時中の耳鳴りも同様に脳脊髄液とのご縁も深いと思われる。
きっと耳鳴りになったメッセージをちゃんと受け取れていなかったから更なる足の痺れとつっぱりというサインをもらったのでもうこれは本気で向き合わないとね。

ちょっとちょっといい加減にせぇよと言われている気がする。

今のところ楽しみながら自分の体で実験中。

明日の午後は、掃除と読書とセルフマッサージでもしようかな。