holos〜 yukarihirata〜

量子場調整師(上級課程取得)スキンケア講師、調香師、カラーセラピスト。自然と共にある♾…

holos〜 yukarihirata〜

量子場調整師(上級課程取得)スキンケア講師、調香師、カラーセラピスト。自然と共にある♾ 自分に寄り添うプロセスや本質的なメッセージをお伝えしながら、身体も精神もニュートラルで本来の自然体な自分に還っていく∞そんなオリジナルセッションやWSを開催しています。

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はじめまして

今日からnoteをスタートしたいと思います。 わたしは、自宅サロンとして 埼玉県にて、healing salon holosを 運営いたしております✨ 屋号にもなっている、 ”holos” とは、、、 ギリシア語で「全体性」という 意味を持つのですが、 ホリスティック(holistic)という言葉の 語源になった言葉です。 全体性、関連、繋がり、バランス、調和。 さまざまな意味をふくむ言葉ですが、 仲間の言葉に、whole(全体)、heal(癒す)、 health(

    • 「手放していくこととは、、」

      手放していくこととは、 その先の 期待があって手放すのではないのですよね。 何かを手に入れるために手放すとか、、 それこそ、期待が先にあるということだから 手放すということより より、背負い込んでしまったり より、握りしめ、執着してしまう。 手を離せるときとは、、 自分の内側の叫びであり、本当の声を 受け入れて、応えていくことだと思うのです。 純度高く、、自分の声を聴くということ。 それが、結果として 自然と放し、離していくことになる、、、 その先を、、 こうあ

      • 失敗は、あなたの大切な人生のパーツ。

        間違いや失敗は 自分に必要だからこそ 起きているという事。 先日、量子場調整の最高峰技術である 真理の種という技術のアドバンスクラスの 学びの中で、 未来の自分と、過去の自分、そして今の自分 を調整していく、、 という時間がありました。 未来には、在りたい自分の姿のイメージを おくのですが、 これは、想像通りといったらですが 先の未来が真っ暗だ、、不安で仕方がない というものを実験的においてみると 小脳あたりがずしんと重たいのです。 軽やかで活き活きしたイメージを未来

        • あたりまえの中に在るしあわせ

          今日は、心待ちにしていた @niwanoha 小川さんの「ドクダミの会へ」 ドクダミは我が家のお庭にも、びっしりと茂っていて 毎年、ドクダミチンキを作っていたのですが 今日は、ドクダミを食べる会。 思ったんです。 ドクダミがあんなに庭にあるのに、 なぜ、ひとくちでも食べてみようとかしなかったのかと。 いやいや、 そもそも、食べられるという意識もなければ 昔は、雑草としか思っていなかったもの。 いつでも試すことができても、 自分自身の中に、その一歩先の行動への意識というも

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          苦しみの本質

          生きていたら必ず感じる苦しみという 痛みや不快さに基づいた心身における様態。 仏教における苦とはと調べてみると ”現実を正しく認識出来ていないこと。 自己中心的に物事を捉えることにより、 現実と自分の想いの間に生まれるギャップが 精神的苦痛の根源。その苦痛を仏教では「苦」と呼びます” と書かれていた。 一切皆苦という仏教の言葉があるように 仏教の「苦」とは、単に苦しいということではなく、 人生は思い通りにならないという意味をもっています。 そもそも苦しみとは、、 苦

          本当の自分を生きると決めると

          自分が慣れ親しんだ場から飛び越えなくては いけない時が誰しもありますよね。 そんな時は、 自分で意識できたり、できなかったりですが 恐れや怖れが襲ってきたり、 どこか腰がひけたりするものです。 いざ、自分ではやると決めても 具体的になってきたり、 もし、この先何かあったら 私が責任を全部引き受けることになるのかな? など、 慎重になることは、悪いことでも何でもないけど、 決意はずっと前にしたわけだから、 物事は進んでいる。 ここにきて、起きていない事へ意識や思考が向い

          本当の自分を生きると決めると

          自分の内側の映し鏡

          これは無意識レベルだと思いますが 新しい時代に適合しようと 魂レベルで促されている方々が多いように 感じるこの頃なのですが、 今、外側で起きる出来事に対して 自分自身が、その中に入りこみすぎて 出口が見えない迷路に迷いこんでしまったように 先がみえにくくなっていたり、 自分がわからなくなっていたり、 八方塞がりになっていたり、、 漠然とした不安に襲われている。 という方も多いかもしれません。 起きることすべては、 実は、自分の内側に溜まってしまったり 我慢し続けてしまった

          自分の内側の映し鏡

          先延ばしにしてしまう本当の意味とは

          無意識に、 ちゃんとしなければ、、 ちゃんとやらなくては、、 と、いつも自分の事を煽ってしまう。 それは、ちゃんとできない自分を見たくないから、 体調が悪くても、やりたくなくても 勉強や仕事や頼まれ事をちゃんとこなそうとしてしまう。 もう一方は、サボったり、先延ばしにしたり 遊びに逃げてしまったり、、 こうなってしまう本質的な所は、根が真面目だからこそ サボってしまったりするという事。 プレッシャーがかかっているという事でもあります。 両者の最奥にあるものは ”ちゃん

          先延ばしにしてしまう本当の意味とは

          「自分の中の葛藤がきえていくには、、」

          求めるのではなく、 手放していくこと、、 ニュートラルでいること。 自然体でいること、、、 自然体とは、 からだの力を抜いて自然に立つこと。 力まずに物事に臨み、物事を処する態度でもあります。 これが、とても大切だと 実感している日々なのです。 一方を求めれば 一方が必要になる 安心を求めれば 不安が必要になる なぜならば、安心を得るには 不安定な状態がないと 安心と思えないからです。 視座の高い 広い視点を持つこと。 それは、言わば ニュートラルな視点であ

          「自分の中の葛藤がきえていくには、、」

          あなたが本気で自分を生きるタイミング

          もう、自分にとっては 心が動かなくなっていたり、 義務感が強くなって合わないなと うっすら感じていたり、、 どこか価値観がズレてきていたり、 相手に対して 本当は傷ついたり、悲しい感情を 持っていても、そんな訳はない、、 冗談で言っているんだから、、と 外側の価値観に寄せようと 自分に言い聞かせてしまったり、、 そういう誰かとの関係性やコミュニティであったり、、 そこに、エネルギーを使い続けること もう、いい加減にやめませんか。 繋ぎとめておかないといけないと思う その

          あなたが本気で自分を生きるタイミング

          動機に立ちかえること

          何か、自分がやっている事に対して 行き詰まり感を感じたり、 うまくいかない、、と感じたりすると それを解決しようと テクニックや、やり方に意識が向きすぎたり 方法論に走りがちですよね。 ですが、その前に ”なぜ、これをやりたいと思ったのか、、” 動機に立ちかえることが とても、大切な事だったりします。 その、動機は外側に軸をおいた 外側ベースで生まれる動機なのか? ・誰かに認めてもらいたいから。 ・周りにこう思われたたいから。 ・人からよく思われるから。 ・影響力

          動機に立ちかえること

          自分を信頼することとは?

          自分を信頼していると、 物事がスムーズに進んでいきます。 物理的な世界に於いては この世のすべてのものは 一枚の紙のように、表と裏が 表裏一体となって成り立っています。 昼があって夜がある 夏があって冬がある 正しさや誤りがある どちらかいいか悪いかでもなく 役割の違いがあるだけ。 誤りは、正しさがあって成り立つこと。 そして正しさの定義はなく、 住む場所や環境によって 正しさは変わるものだし 誤りがなければ、正しさもわからない。 どちらにも、プラスとマイナスの要素を

          自分を信頼することとは?

          無意識と潜在意識を書き換えるとは。

          先日、久しぶりに息子が学校の歯科検診で 虫歯があるという結果をもらい、 歯医者さんを予約し、診察に行ったのですが、 歯をクリーニングだけして、帰ってきたのでした。 「あれ、治療はしなかったの?」 と聞いてみると、 実は、、怖くなって泣いてしまって、、 治療は、次回にしましょうと言われたんだそうなのです。 そんな事になっていたとは、、 本人も、久しぶりに歯医者に行ったから 前の治療を思い出してさ、、と。 前に治療をした時に、子どもの歯を抜歯する際の 痛みや恐怖。歯を

          無意識と潜在意識を書き換えるとは。

          「時間という生命を、、」

          時間は永遠に続くようにみえて そんなんでもないよ。 少なくとも、肉体を持ってして感じられる 時間というのは限られている。 あなたは、時間をどう使うのか? あなたは、余白をどう使うのか? あなたは、どんな考え方を選択するのか? 常に思考や情報で 自分が見えなくなってしまったら、 そこへまた、 それに被せるように思考することで、 無意識にも自分のフィルターを通した 悲劇であり、心配であり、不安に満ちた 物語がどんどん進んでいく。 現実に起きていることではなく、 起きたこと

          「時間という生命を、、」

          「満ちてゆく」

          手を放す、軽くなる、満ちていく 藤井風さんの新しい曲を車の中で聴いていて 歌詞のわかりみが深いな、、、と。 感じておりました。 手を放すこと。 まず、自分自身が何に執着をしているのか? 何に対して囚われているのか? そこの気づきがないと、 手は放せないもの。 そして、手を放したいと顕在的に思っていても 潜在的には、手を放したくない。 そんな風に、思いとは裏腹になって しまっている事もある。 その真意に気づくこと。 本質的なことに向き合っていく 勇気と素直さを併せ持

          北海道旅行記 Part6 last

          そうか、、、 今まで、島に訪れることが多かったからか 行った先の地にご挨拶するような気持ちを忘れていた。 島だと、場やそこに住まう人のエネルギーが強くて、 自然と土地と結ばれるような気持ちになる。 新千歳空港へは飛行機で1時間半で到着し、 空気感があまりにも埼玉と似ていて、 緊張しながら運転していたからか すっかりと土地と結ばれることを失念していたのだった。 最終日の夕食でそんな話しになり、 ホテルに戻ってから、 二人で土地にご挨拶と感謝を送り祈った そして、ご挨拶が遅れ

          北海道旅行記 Part6 last