欲に従う

休日だからこそ、できること。

#今こんな気分
「よく寝た！もっと眠りたい！！笑」

さて、本日もお題に乗っかりながら。
(お腹空いて頭が働かない…でももうデブ活になるから食べない！笑)

今日は、何やったかな？今の気分は？と思いながらふと出てきたのがタイトル「欲に従う」。

欲に従う、ってなかなかできないもの。
社会的なしがらみであったり、わたしのように世間から腫れ物扱いされる障害者は欲に従うことすら許されない。

けれど、これでもわたしは一応人間の身体を持ち、感情も持っている。
傍から見れば「人間」だ。

「人間」は、欲というのはさまざま持っている生き物。
特に、睡眠欲、食欲、性欲は人間として当然備わっているものだと思う。

性欲に関しては、わたしのような物体は根絶しないとならない欲なので削除として。
やはり、食欲と睡眠欲は生きる上で最低限満たされていないとヤバイよねというもの。

気温差、急激な季節の変化についていけないながらも何とか長期休むことなく仕事をする。
そんな当たり前のことが、障害者には大きな壁となる。

それを続けると、どうなるか？
身体が悲鳴を上げ、それを無視すると強制終了してくる。

今日は休みということもあり、老体に鞭打って過緊張で不眠症な己の身体が睡眠欲を訴えた。

一応、家のことを少しだけはしてから、その欲に従うことにした。
そのお陰もあってか、少しだけ身体が楽になった。

きっとこれは、夢を見ていないことも影響があるのかもしれない。
それだけ、しっかり眠れたということなのだと思う。

こころが殺されても、食欲と睡眠欲だけは満たしてあげることが大切なのだと改めて気付ける1日だった。
今日はこのまま、少しだけ身体をいじめて疲れさせてからまた眠ろう。

ぐっすり眠ることは、お金がかからず身体が喜ぶこと。
唯一、「無」になれる時間が睡眠中。
一生眠っていれれば、わたしは至福の時を手に入れられるのに。