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光のおむすび光師(こうし)の認定受けました

1月の末に「光のおむすび」に出会い
その美味しさとパワーなんだこれ。
と言う感じでした。

その光師認定の講座が築地でありまして、参加して来ました。

おむすびの作り方の講座かと思いきや
それはそれは奥が深かったです。

お米離れが激しい日本人
お米から離れた事で迷う
迷うって、米にしんにょう
そうか、と納得

お米を食べないことで、軸がブレてる
そういうことか

女性が頑張り過ぎてる
出来ない自分を見る
出来ないって言っていいんだ
50%の力でいいんだ
頑張り過ぎるな。
って言われて。
何か納得


本当は、女は待つことができるのでに、頑張り過ぎて待てない
男性化している

それを取り戻そう。と言う

教える事が出来るのが女
育む事が出来るのが女
と言う事は、教育をしてる。

そして、慈愛、愛を知っているのは女。
そう言う事か

確かに、昔は孫を膝に乗せて、古事記をお話していたのはおばあさん。

女は時に母になり、教育する。
そういうことだったのね。

子どもを産んでいようがいまいが、女性は母になる
男性は、母から教えを請う。
そう思って、夫と接すると、何かが変わってくる。と言う。


お米を食べることで、忘れていた何かを思い出す。

一番最初に食べたおむすびは誰が作ったのかな
それを食べていた時の自分の状態は?
思い出してごらん。って感じ

自分が先だった
自分の事だけだった んじゃない。
それで、いいんだよ。


私が、いままで伝えて来た事もお話に沢山出て来ました。
そうだよね
そうだ。私も良い道を進んでる
なんて思ったりして。

「すみません」を「ありがとう」と「ごめんなさい」にしよう。とは言っていたけど、心を込めて言おう。って言って無かった。

ありがとうは、とにかく言えば良いと思って、教えていたけど、人に言う場合は「心」だよね。
大人がそれをしないから、子ども達もしなくなったと言う。
確かにそうだ。


身体をほぐしたり、軸を作ったり
そんな事をしながら、結ぶ

炊き方も、いままで知っていたのとは、まったく違う
そんな炊き方があったのか。
と。

いろんなお鍋で炊きました。でも炊き方は同じ
炊き上がって蒸してる。昔はこうやって、ふきんかけたな。
おひつにも移して。

カニの穴が出来、お米が立つ炊き方
それで、結ぶ。

ふっくら、お米一粒一粒が立っている
とても軽い

先生が結んだ、光のおむすび 目をつぶって食べなさい。って味わって食べてます

塩だけなのに、噛むと甘い
よく噛んで、味わって食べる事
忘れてませんか。

火で炊くご飯
ガスでご飯
電気で炊くご飯
全部違う

火、ガスで炊くことでお米が立ってくる
火はお米が全部上を向く
ガスもほぼほぼ立つが向きがバラバラ
沸騰させると、鍋の中で対流がおこっている。

電気は、ジワジワと外側から熱を加えるだけ。
沸騰しないので、お米は寝てる。
だから、カニの穴は開かないよね。

釜と卓上コンロで炊いてみよう
水加減も自分の身体で計ろう。
災害があっても、お米と何かの入れ物と卓上コンロがあればご飯は炊ける。
そう言う事よね
お米って、それだけで食べられるよね。

こどものおやつにはおむすびって素敵よね。
元氣になる。
軸が出来る

食べた物が身体を作る事。
知ってはいたけど、分かってない。実行してない。
そんな自分を見つめる時間でも有りました。

自分の身体を自分で知る
自分で動かす。
慈しむ。

いろんな原因がわからない病って、迷ってなってるのかも。と想った。


いやぁ、凄い講座でした。
講師の石川善一朗さんは、作ったおむすびを見て、性格まで言い当てる。
結び方に性格が出るのよ。

真面目にちゃんと作ろうという気持ちが出ると、不合格
なんでも真面目にやろうと、肩に身体に力が入り過ぎてる。
もっと楽しく、力を抜いて、笑って作ろう。

と3個作って、再試験2個作って
また2個作って
それで、やっと合格。
がトップの写真
全部のを撮れば良かったわ

一番に呼ばれて、あわてて前に。「認定!!」を受けました

この認定にとても奥が深いモノがありました

2022年4月21日 10人の仲間誕生


これからは、光のおむすびを伝授が出来る。
自分が受けた時は、単なる結びかた。だったけど、光のおむすびは生き方そのものを伝授することなんだなぁ。

これからの私に使命は、そこに有る
いろいろこれからの事を考えていた時に、この先生に出会えた事は何かの意味がある。

もう沢山学んで来たので、これから、アウトプットしてください
頂上は近い。って事でした。

今日のおむすび

3日経って、今日は作りました
筆文字の生徒さん達に試食してもらって
美味しい、甘い。と
このまん丸のおむすびに興味を持ってもらいました。

と言うわけで、光のおむすび講座が開かれる事は間違いなし。






拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします