経営者の役割

■要約≪経営者の役割≫
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■要約≪経営者の役割≫

今回は大学時代の経営学の参考文献になり、当時は挫折した本を要約しようと思います。チェスターバーナードの「経営者の役割」という本です。マネジメント関連や経営学関連の本を読んでいくと必ず引用される古典的な本で、著されたのは1930年代と非常に古風です。 「経営者の役割」 ■ジャンル:経営学・マネジメント系 ■読破難易度:中~高(具体例の記述なく論が展開される場面が多く、かつ古い本なので当時の歴史的背景やドラッカー中心に展開された近代のマネジメント関連の理論体系を下敷きにしな

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日進月歩 ~Road to MBA~#105

日進月歩 ~Road to MBA~#105

2021/5/8:ビジネス・オーガニゼーション3④  土曜日は、経営組織論を専門とされている山中先生の講義をとっており、4回目の講義となります。前回の講義(#99)において、組織は人に対して十分な誘因を与えることは難しく、加えて説得が重要であるとお話をさせていただいた。本講義は自組織における「誘因や説得の方法」について議論した上で、「経営者の役割」について講義が進められた。 ■組織の存続(②能率:誘因と説得) 前回の講義を基にグループディスカッションで、それぞれの企業におけ

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Vol.2_『ルールを守る』を考えてみた
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Vol.2_『ルールを守る』を考えてみた

今日は、ルールについて私が思っていることをお話ししたいと思います。 大抵の場合、組織の中で『ルールを守れ!』的な話をすると嫌な顔をされます。四角四面に物事を捉えて、合理的に考える事ができず、柔軟性を欠いているかのように思われ、煙たがられる…そんなところでしょうか? 私は6社で約30年間、人事・総務の仕事に携わる中で、ルールを作り、守らせるということをしてきました。多くの経験をし、皆が嫌がる事だという理解もし、ルールで縛られる窮屈さも理解し、もっと自由に動けたらいいのになぁ

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リーダーの役割で大切なこと

リーダーの役割で大切なこと

社長やリーダーとして、会社を一つの方向にまとめながら、結果を出すというミッションがあります。テレワークや副業などが認められ、働き方が変わる中で、会社と社員との距離感も変わってきました。 オフィスでの雑談や会議が出来ないと、社員間の肌感覚のコミュニケーションが減ります。気配や配慮といった、ちょっとした違和感も感じにくくなっています。そうすると、何が起きるでしょうか? 社員が持つ会社の帰属意識や愛着心も希薄になる可能性があります。 今ままでのように、社長が社員を集めて声がけ

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経営者の役割はお金を儲けさせること。お金を集めてくること

経営者の役割はお金を儲けさせること。お金を集めてくること

経営者はお金を大きく動かさなければならない 経営者の役割は、社員を養うこと、社員の家族を養うこと。 そして、社会の役に立つこと。 しかし、これらはすべてお金儲けができなければできない。 結局金なのだ。 後追い経営者は二週遅れ 経営者の悩みは資金繰りだが、資金繰りに窮するのは、お金儲けができていないからに他ならない。 ではどうしたらお金をガッポガッポ稼げるのか? まずは人の後追いをしたら負ける。 常識を捨てた経営者だけが生き残れる 逆に言えば、人が考えていないこと

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フリーランスか?個人事業主か?株式会社設立か? 何を基準で決めればいい?

フリーランスか?個人事業主か?株式会社設立か? 何を基準で決めればいい?

 フリーランスの方からのご相談で多いのは、 「これから本格的にお仕事しようと思っているのだけれど、このままフリーランスでよいのか? 事業所届を出して個人事業主になるのか?それとも株式会社にしようか?迷っているけれど、何が基準だかわからない」 そうですよね、毎年確定申告の時期になると特に悩まれるのではないでしょうか? よく言われるのが個人事業主の1年間の売り上げが1000万円を超えてきたら法人化した方が得だとかね。 税金だけのことを考えた場合は、税理士さんに相談するのもよい

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あぁ愛しのバーナードさま

あぁ愛しのバーナードさま

バーナードを知っているだろうか? バーナード・ショーでもバーナード嬢でもない。組織論の基礎を築いた経営学者のチェスター・バーナードのことだ。 私は大学時代ドイツ経営学をメインに学んだが、バーナードのことが好きだった。そして転職活動中に彼の論を思い出し、退職交渉でも室長課長相手にこの話をするくらいには大好きである。 ここではバーナードを私なりの解釈で書きたい。彼の論は『経営者の役割』にて述べられている。 冒頭部分は上司に向けて話したことそのままである。このサイトを大いに参考

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経営者の役割、読了

経営者の役割、読了

前回は十二章まで紹介しましたが、今回は十三章から十七章まで一気に全部読みました。企業とはどういうものか、かなり普通のことが書いてあるような気がして、あまり深く読めていない気がします。 第十三章 意思決定の環境 意思決定って大事だよね。管理職の仕事は意思決定だよね。でも、それって管理職個人の能力で決定したわけじゃなくて、組織の中の環境に従って決定しただけだったりするから、意思決定の良し悪しを評価するのって難しいよね、みたいな話。 第十四章 機会主義の理論 意思決定に関わ

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権威とは何か(経営者の役割)

権威とは何か(経営者の役割)

C.I.バーナード著 『経営者の役割』 第三部 第十二章 「権威の理論」 本章では「権威とは何か」「権威とはどのようにして生まれ、どのようにして維持されているのか」といったことが考察されていて、とても面白い。相変わらず抽象的で難解な文章だが、私なりの解釈でご紹介する。 まず、組織の本質とは「組織へ貢献しようとする個人の意欲」であると本書では解説されている。社員こそが会社にとって一番の財産だ、というのが正しい組織の姿で、お前の代わりなどいくらでもいる、というのは間違った組織

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親が子に与える影響

親が子に与える影響

親が子に与える影響はとても大きいです。心理学によると0歳児のときの親との接し方によって子の根本的な性格は決定し、6歳までの間に細かい性格まで形作られていくそうです。三つ子の魂百まで、というのは心理学的にも非常に正しいことわざです。 逆に6歳を過ぎてくれば、親の「親としての影響」は小さくなってきます。うちの子は何を言っても全然聞いてくれない、みたいなのは、既に6歳までにそういう接し方をしてきた結果だ、と言えます。つまり子育てとは6歳までの乳幼児期がほぼ全てであり、6歳以降はそ

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