はただ

はただ…と申します。 56歳、今年1月から中小企業診断士をめざして勉強を始めました。 …

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はただ…と申します。 56歳、今年1月から中小企業診断士をめざして勉強を始めました。 中小企業診断士をめざして勉強しているところを発信しようと思い、このブログを立ち上げました。 よろしくお願いします。

最近の記事

残念ながら、今年も…

前回の投稿で想定しいたように、今年も、やっぱり手が届かなかったです。 令和6年の中小企業診断士第1次試験、受験後の自己採点で判明しました。 経済学・経済政策      44点 (52点) 財務・会計         40点 (44点) 企業経営理論        72点 (56点) 運営管理          76点 (43点) 経営法務          免除 (56点→合格してました。) 経営情報システム      56点 (44点) 中小企業経営・中小企業政策 56点

    • あと5日…

      来週の今頃は、令和6年中小企業診断士第1次試験が終わり、なんとも言えない気持ちになっているのではないかと思います。 この試験まで、あと5日となりました。 昨年は、とりあえず受験ということで、まさに「箸にも棒にもかからない」状態でした。 その後、特に今年になってからは、なんか大学受験の頃よりもたくさん勉強したような気がします。 でも、残念ながら、まだ「手が届かない」ような気がします。 量はこなしましたが、質がともなっていない…というか、資格試験勉強で陥りがちな感じの勉強を続

      • 創業時で差別化するには

        中小企業診断士の勉強教材の一つとして、「TBC中小企業診断士試験シリーズ2024 特訓問題集1 中小企業経営・政策 中小企業白書2023年版」を使っています。 中小企業経営・政策は、過去問を解くたびに、意義のある科目だな…と思いつつ、全然点数が取れない科目です。 なんとしなくちゃ…と思い、この問題集を解くことにしました。 中小企業白書からキーワードになりそうなことについて作問している問題集です。 そのなかで「創業時における差別化の重要性」という問題がありました。 帝国データ

        • 「カーボンニュートラル」と「GX」

          「カーボンニュートラル」「GX」。 まだまだ旬なキーワードですね。 中小企業経営・政策の勉強をしていて、2023年度の「中小企業白書」で紹介されている内容をみていて、思うことがありました。 の前に、この視点は大事かも…と思ったのが、(株)東京商工リサーチ「中小企業が直面する経営課題に関するアンケート調査」のカーボンニュートラルの取組段階です。 段階0:気候変動対応やCO2削減に係る取組の重要性について理解していない。 段階1:気候変動対応やCO2削減に係る取組の重要性に

        残念ながら、今年も…

          下請中小企業振興法

          スタディングばかりでなく、TACのスピード問題集も久しぶりに…と思って、解いています。 「中小企業政策」の章を解いていると、様々な支援施策が出てきます。 その中で「下請中小企業振興法」についても出題されていました。 下請中小企業振興法は、下請中小企業の振興を目的とした法律です。下請代金支払遅延等防止法と同様、親事業者の不合理な扱いから下請事業者を守ることが狙いとされています。 これまで日本は、構造的に弱者になりがちな川上の生産者や下請事業者への皺寄せで値上げを抑えてきたと

          下請中小企業振興法

          バーナードのシステムズアプローチ

          中小企業診断士の勉強の一環として、表にキーワード、裏にその説明を書いたカードを作って、歩いている時などにめくって覚えようとしています。 そのカードに、 表「バーナードのシステムアプローチ」 裏「個人の協働シスステムとして組織を認識   組織:個人間の相互作用が、      共通の目的に対して      継続的になされるシステム」 っていうのがあります。 スタディングに出てきた説明を書き出したものです。 これって「確かに!」ってことだと思うのですが、このことについてもっと説

          バーナードのシステムズアプローチ

          限界消費性向と需要の所得弾力性

          中小企業診断士一次試験令和3年の経済学・経済政策の第4問は、次のような問題です。 そして、その選択肢のcでは… よく、国の政策として「補助金や給付金として国民への支給」という手立てが講じられます。その際、所得制限が設けられ、一定の年収までとかの制限が設定されます。 「低所得者にこそ支援が必要」っていうのは、納得できるところです。 まさに、この選択肢に書かれているようなところですね。 でも、これは、経済学で言うところの「限界消費性向」によって説明できるんですね。 すごく

          限界消費性向と需要の所得弾力性

          デュー・デリジェンス

          企業経営理論などの問題に出てくる「デュー・デリジェンス」。 M&Aをする準備段階に、被買収先企業との機能の重複や補完関係についての調査や、内部統制上の問題を明確化し、リスク低減を図るために行うものだそうです。 デューデリジェンスは、 財務リスク(不良債権、過大評価の資産など)、 運用リスク(効率的でないプロセス、技術的な問題など)、 法的リスク(訴訟、法規制違反など) 等の特定と評価を行います。 あらかじめ潜在的な問題を含めて把握しておいて、それらを考慮に入れてM&Aの実行

          デュー・デリジェンス

          粛々と…勉強も発信も。

          投稿が2週間空いてしまいました。 この間、粛々と勉強はしていました。 ただ、今週前半3泊4日の出張をしていたため、勉強少なめでしたが。 前回、「スタディングの講座を再視聴するなどして、体系的に基礎を徹底しよう」ってなことを書きました。 いちおう、これを始めました。 勉強名は「体基徹」です。 また、1月初めからスタートした過去問2巡目については、令和元年を終え、先日から令和2年に移りました。 令和元年の過去問ですが…  経済学・経済政策  72点  財務会計      60

          粛々と…勉強も発信も。

          逡巡、基礎徹底。

          一次試験の過去問チャレンジは、年があけてから2周目を開始し、  経済学・経済政策 72点  財務会計     60点  企業経営理論   87点  運営管理     73点 と、なかなか良い点が取れています。 2周目だから…というところですが、選択肢の論点をピッタリはめられるものも増えてきています。 が、やはり過去問だけだと、どうしても体系的に理解できているかが不安になるのです。 もちろん「過去問をしっかりする」というのは大切だと思ってますし、以前「こんな感じでやっていこう

          逡巡、基礎徹底。

          伴走支援

          2024年を迎えました。 今日は1月4日ですが、今年は元日から勉強をしました。 令和元年の「経済学・経済政策」の過去問チャレンジ2周目を早朝からやりました。 結果は、72点でした。この科目で60点を超えたのは初めてだし、新年早々いい結果が出て嬉しかったです。 ただ、まだまだあやふやなことが多く、一層基礎の徹底を…と思いました。 ところで今回のタイトル「伴走支援」ですが、足切り基準を下回ってしまった昨年最後の過去問チャレンジ「中小企業経営・政策」の最後の問題「経営力再構築伴走

          初めての足切り点( ; ; )

          令和4年の中小企業経営・政策の過去問チャレンジをしました。 年内に過去問4カ年を1周回す…という目標は達成しました。 が、この科目の得点が38点。 初めての足切り点です( ; ; ) この科目、56点、53点、47点、38点…と順調に下がってるんですよね。 令和4年の過去問チャレンジ、経営法務は抜いたので、293/600と過去最低の得点率となりました。半分いかない(>_<) 今年の1月に中小企業診断士の勉強をはじめて、1年経ったところで、この点数…というのは、正直、凹み

          初めての足切り点( ; ; )

          悩む、勉強法…。

          企業経営理論に次いで、管理運営も53点と基準点を割ってしまいました。 まさに、今年8月の本番の再来です。 だからというわけではなく(もちろんこの結果もあるんですが)、 中小企業診断士の勉強を始めて、まもなく1年。 そして、新年を迎えるにあたり、改めて勉強の仕方について、もう少し考えなくては…と思っています。 8月に撃沈してから、しばらくダラダラしていて、10月から過去問を中心にした勉強をしてきました。 一次試験の過去問を解いて解説を丁寧に確認するのと、スタディングのAI問

          悩む、勉強法…。

          ファミリーといえば…

          先日、令和4年の一次試験、企業経営理論の過去問チャレンジをしました。 前回、88点だったので、今回は下がるやろうな…と思ってました。 結果、54点。 まさかの基準点割れ…。 正直凹みました。 が、本番でこうならないように、改めて気を引き締めるきっかけにしなければと思います。 今年の8月の本番も、こんな感じだったし…。 今、解説を見ながら復習をしているのですが、第7問が、まさにこれから気をつけるべきことの象徴のようなものでした。 本問は、「ファミリービジネスの4Cモデル

          ファミリーといえば…

          生ビール一杯分やし。

          500円程度のものを買うかどうか悩みつつ、買ってしまう時に使う理由が、「生ビール1杯分やし」です。 何杯めかわからなくなってきて、どんどんお代わりしてしまう生ビール。 翌日、かすかに頭がいたいけれど、飲んだことには後悔はしません。 その一杯分と比較すると、財布の紐がゆるくなってしまいます。 さて、一次試験の過去問チャレンジ、今日から令和4年を始めました。 まずは、経済学・経済政策。 今年1月からはじめた中小企業診断士の勉強、そろそろ1年経つわけですが、いまだに基礎的なところ

          生ビール一杯分やし。

          がっくし…(T . T)

          令和3年の1次試験の過去問チャレンジを終えました。 結果は… 経済学・経済政策  44点 財務会計      52点 企業経営理論    88点 管理運営      60点 経営法務      44点 経営情報システム  64点 中小企業経営・政策 47点  計 399点 合格基準に21点不足しています。 とほほ…です。 前々回の令和2年が406点、14点不足。 前回、令和元年は434点で14点超え…と伸びたのに、 今回が一番低い結果になりました。 企業経営理論が88点だ

          がっくし…(T . T)