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がっくし…(T . T)

令和3年の1次試験の過去問チャレンジを終えました。
結果は…
経済学・経済政策  44点
財務会計      52点
企業経営理論    88点
管理運営      60点
経営法務      44点
経営情報システム  64点
中小企業経営・政策 47点
 計 399点 合格基準に21点不足しています。

とほほ…です。
前々回の令和2年が406点、14点不足。
前回、令和元年は434点で14点超え…と伸びたのに、
今回が一番低い結果になりました。

企業経営理論が88点だったので、これは前回以上⁉︎…って期待していたのですが、以降、全く伸びず。
特に今回は、本番でも60点超えで、過去問チャレンジでも60点、68点と基準をクリアしていた「経営法務」が44点と大きく足を引っ張りました。

「科目合格による科目免除を利用するかどうか?」を様子見することにしていましたが、
✔️本番でもこのような事態に陥るかもしれない。
✔️経営法務に要する時間を他に回すことができる。
✔️1次試験2日目の1時間目をスキップすることで、全体的に余裕が生じる。
✔️2次試験に求められる知識ではない。
ということを考えると、この科目をパージした方が良いと思います。
資格試験であるが故に、それに応じた姿勢で臨むとすると、ここは効率を重視し、まずは合格する可能性を高めることを最優先にします。

今回、僕の中では得点源だった経営情報システムもパッとしませんでした。
それ以上にリスクを感じたのは、中小企業経営・政策です。
今さっき解いたところなのですが、正直、他の科目のように「これが正解」って自信を持って選択する問題がなかったんです。
特に中小企業政策については、すごく関心を持っているし、きっちりと自得しておきたいところです。
先日、TBCの特訓問題集1「中小企業経営・政策 中小企業白書2023年版」を買ったんです。暗記科目なので試験本番前にがっつり取り組むべきかもしれませんが、令和4年の過去問チャレンジを終了させた後に、一旦、解こうかと思っています。年明けですね。
それと中小企業政策については、ちゃんと整理して習熟しようと思います。

ダメだったところが多かったんですが、今回、良かった点もあります。
超苦手な「財務会計」が52点だったことです。
「今日の財務会計」って名前をつけて毎日30分以上は問題を解いているのですが、その成果が少し現れたと思うんです。
60点超えなくてもいいので、足切りにならないこと。
そして、2次試験で頻出のテーマは、確実に計算できるようになること。
このために「今日の財務会計」を続けていきます。

あと、ぜひ勉強の仕方を向上させたいものがもう一つあります。
過去問を解いた後は、スタディングの解説で全問題の解説を読んでノートに書き取っています。
でも、気がつけば単に丸写ししているだけ…って時があります。
①解説を読み込む。
②解説を見ずに理解したことをノートに書き出す。
③解説と比較して不足点を補う。
というノートへの書き出し勉強法に変えなければと思っています。

10月から年内にかけて、令和元年から令和4年までの4年分の過去問を一回回す…という目標を掲げています。
これは、なんとか達成できそうです。
でも、内容(得点)はどうなるでしょうか…。

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