歳を取ること

上に見られるとか下に見られるとか、大人とか子どもとか…。

タイトルのような「ものの捉え方」をする人が居ることが私は悲しい。もっというと、守る側守られる側みたいな言い方にも違和感がある。『ミセス・ダウト』という映画に「子どもを、子どもだと思わずに小さな人間だと思うんだ。」との台詞があるが、若い人や、小さな人間の言葉が、大人にどれほど鋭く突き刺さるかを、子どもは知らないし、歳を重ねた人が初心を忘れて若者を傷つけるのも、これと同じ範疇の事だと思う。

分かりや

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わーい☺️
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天女

現場のメンバーが一堂に会することは、
「うーんまずないわねえ。みんなあっちこっち行くから。南条さんはここ常駐になると思うけど」と主任。
初日に7人、控室で会ったのは、だから非常に珍しいことだったらしい。確かにみんな、毎日あっちこっちの現場を移動する。フルの人はまずそう。そういえば私が昔やった清掃のバイトも、日に3件の現場を機材車で回るのが普通だった。

その初日、Tさんを主任は、
「南条さんが入る

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おいでよ、ベイビー!もっとあそぼうよ☆彡
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歳を取るほど1年は短くなる、その仕組みを教えてもらった日。

つい先日、誕生日を迎えました。
毎年なんとかの一つ覚えのように「1年ホント速いわあ」と話している気がしますが、実は20代の頃に「この先ますます、歳を重ねるごとに1年は短く・速くなる」仕組みを聞いて以来、運命を受入れています。

それを聞いたのは、まだジーンズの会社で働いている頃でした。

広報をしていた私はその日、パソコンの前に座ってもくもくと事務作業をこなしていました。アパレルの多くは小さな会社

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嬉しい! よかったらこれからも時々読んでやってください!
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歳を取ること

僕は30代だけど、

昔から特別、歳を取ることに抵抗をあまり感じたことがない。

女性は男性に比べて、歳を取ることに臆病になりがちだけど、

そこはやはり性別の差というものが大きいのだと思う。

むしろ、歳を取ること自体を割と楽しんでいると言ったほうがよいかもしれない。

その楽しみ方を覚えたのが、奈良の大仏だった。

これ、たぶん20代後半から30代の人って結構わかると思う。

多くの少年たちは

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得意になったこと。

大人になるにつれて、走ることなど、主に運動関係で苦手になることはたくさんあるけど、逆に得意になるものもちゃんとあるから大人は楽しい。

得意とまでは言えないけれど、最近になってやっと苦手ではなくなったことは「誘うこと」だ。

ずっと前から誘うことが苦手だった。

「断られるかもしれない」
「上手に話しかけられないかもしれない」
「困らせてしまうかもしれない」

という、トリプルの「かもしれない」に

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