かりゅうきぞく
私のnote記事で乗り物が出てくる話をまとめました。
私の仕事は広義的に言えばニッチな部類ではあるものの自動車関係の仕事に当たります。従って色々な車両を運転する機会が人よりかは多いと自負しています。 自動車雑誌の表紙を飾るような高級車や、スポーツカーを乗れる機会はなかなか無いものの、逆に生活に根付いた庶民的な自動車を扱う事が多いです。 その中でも、先日2時間程乗らせていただいた軽自動車が非常に良かったので紹介したいと思います。 ソイツの名は スズキ アルト(9代目 HA37S) 元々こういう“あまり背が高く無いボ
自己啓発本のタイトルみたいですが、大した話ではありません。 ここ数ヶ月で私の生活は朝は5時に起床して、夜は22時に就寝するというサイクルに変化しました。事の発端としては、パートナーが資格取得の為に学校へ行くようになり、通学に利用する公共交通機関のダイヤに合わせる為です。 今までは朝7時に起きて0時に寝ていましたから、こんなに早く起きて早く眠るなんて学生の頃すらありませんでした。 朝5時に起きて、パートナーの弁当と2人の朝食を作って食べます。6時前にはパートナーが
学生の頃は初対面でインパクトを残そうと極太フレームのメガネを選んでいました。先日JINSで極太フレームのメガネを見つけて懐かしい気持ちを思い出し、思わず購入です。 流石に10代の顔にはなれません笑
私はこのコンテストの要項を見た時に嫌悪感を抱きました。 “SDGs”・“未来のためにできる事” 私はこの手の"聞こえの良い言葉"が嫌いです。 この言葉を意識して世界中のみんながこの取り組みをすれば、差別や偏見や争い事は無くなるでしょう。素敵な言葉であり、理想的な取り組みです。 他にも世の中には似たような言葉がたくさん飾られています。 『子どもたちの未来のために』 『恵まれない人々のために』 『未来の地球環境のために』 『多様性を守るために』 『絆』 たま
今日はパートナーが勉強会の為、三陸に来てます。1日中1人行動なので、のんびり観光したいと思います。
盆休みに突入しました。 帰省はゆっくりしようと思っているので、盆休み最初はサイクリングしつつ公園で読書をしています。公園には子どもどころか私1人しかいません。四方の道路は明らかに盆休みで交通量が多いのにポツンと公園を独り占めする私。この対比が何とも珍味で贅沢です。
自分の私服を褒められる機会というのは、そう多くは無いです。 私の場合はアメリカンカジュアルが好きでその中でも古典的、伝統的なトラディショナルなスタイルを私服では多く取り入れています。 『このデニムは⚪︎⚪︎年のモデルで〜』 『このシャツは⚪︎⚪︎とコラボした時ので〜』 『このジャケットは⚪︎⚪︎の革で〜』 などなど、その道の通が見れば『おっ』となり語り合えるモノを着用しがちです。しかし、普段の生活や買い物で私の私服を褒められる事はまずありませんでした。 その日は
Wi-Fiの仕組み、駅の改札の構造、外国の方々の暮らしなどなど…ふとした時に思い出す小さな疑問は誰しも持っていると思います。 今はインターネットの時代ですから、これらの疑問は調べようと思えば簡単に答えを出す事が出来ます。 しかし、こういった頭の中の小さなクエスチョンは数秒で消えてしまうものです。 これらの疑問を自力で調べたところで、自分の人生に大きな影響を与える可能性は小さいのですし、何より疑問を疑問のままにしていても日々の生活はなに不自由なく続けられるのですか
昨日は土用の丑の日でした。 私は去年からこの日、スーパーで1番高いウナギを買って、タレは自作するようにしています。 去年は1パック5,000円のウナギを買いましたが、今年は最高値で3,000円でした。 最高値のウナギをカゴに入れて、レジへ向かいます。やはり土用の丑の日だけあってレジは普段より混雑していました。 レジ待ちの列に並んで待つ間に、他の人のレジカゴを観察します。 700円の蒲焼弁当を何個もカゴに入れているおばちゃん、スライスしたうなぎを真空パック
先日Apple Watch(Series 9)を買いました。 以前からスケジュール管理や万歩計代わりとしてスマートウォッチが気になってはいましたが、安易に買える金額ではありませんでした。しかし、夏のボーナスが振り込まれたタイミングでAmazonのプライムセールが始まり、Apple Watch9が5万円で販売されていたのです。これはもう私に買えと言わんばかりでしたので、まんまとマーケティング戦略に乗せられたという次第です。 まだ使用し始めてから1週間程度しか経過してい
私の理想の大人像は『ブラックコーヒーが飲めて、周囲から信頼されていて、でもどこかニヒルで食えない人』というものでした。 恐らくこの理想の大人像というのは幼い頃に父親と見たエヴァンゲリオンの登場人物でもある、加持リョウジがカッコいい大人として印象に残っていたからというのもあると思います。 理想の大人像というのは誰しも持っていると思います。 精神的にも金銭的にも余裕があるだとか、仕事で周囲から信頼されているだとか、自分という形を持っているだとか、そういう難しい話だけ
くどうれいんさん著書の"コーヒーにミルクを入れるような愛"を先週から読んでいます。リアリティ感があって思わず笑みが溢れる表現が魅力的です。この方は盛岡市に縁がります。私が本を買うと岩手県に縁がある方だと後から分かる時があるんです。岩手県出身として惹かれるものがあるんでしょうか…
人間何かしら依存しているモノってあると思います。 私の場合はスマホとタバコです。 日々デジタルデトックスについてnote記事にしている私ですが、実際には未だに隙あらばスマホを触ってしまう依存状態です。プライベートでも、仕事中でも何か時間を空けばスマホでInstagramやX(旧Twitter)でニュースや週末イベント情報を、或いはAmazonやメルカリで欲しい物の情報を調べたりしてしまいます。 タバコもかれこれ10年喫煙者です。休日や帰宅後は1本も吸わないのです
先日、愛車のメンテナンスで自動車整備工場へ行く用事がありました。 作業が完了したと連絡を受けて、愛車を受け取りに行った際に、ホンダのS2000という車が隣に停まっていました。 この車は、競技用と言っても過言では無い程の高出力且つ高レスポンスな特性、それでいて排ガスは少ないという緻密なエンジンを積んだ、ホンダのオープンスポーツカーです。前後にエアロパーツが付いていたので、AP2の後期型と呼ばれるモデルです。ホイールも変更しておらず、車高もそのままで、カタログからそのま
皆様は“衝撃を受けたクルマ”というのはありますか? 内外装のデザイン、動力性能のスペック、排気のサウンド、時代背景によるもの、などなど“衝撃を受ける”基準というのは人それぞれだと思います。 私の仕事は“広義的な意味合い”で見れば自動車関係の職種にあたります。従って、他の人に比べると色々なクルマと接する機会が多いです。そんな私が今まで触れてきた様々なクルマ達の中で最も衝撃を受け、印象深い話の多かったクルマをここで紹介します。 それはホンダのN-BOXです。 今回は
今日はパートナーが病院なので近くの公園で本を読んでいます。今年も空梅雨なのか毎日30℃超えです。