変化こそ唯一の永遠である、明治の美術家、岡倉天心の言葉。 私レベルまで話を落とすと、「変化すること」に幸せを見いだす自分。単調な生活が続くとまるで運から見放された感覚になる。変化がないことへの苦痛。幸せじゃないわけでもないけど。10年後とかに、平穏な幸せの存在に気づくパターン?
「美を友として世を送った人のみが、麗しい往生をすることが出来る。」 言葉が美しいのはさることながら、写真も美しいので、パラパラとページをめくりながらゆっくり読める本でした。 家の壁を見てボーとできます😂 お茶をしたことがなくても読める茶の本🍵
ごきげんよう。寒い毎日、皆様いかがお過ごしですか。今日は、日本画家、狩野芳崖の誕生日。「悲母観音」をみたとき、小さい頃に抱いていた毎日の感情と一致して、すごく救われた気持ちがしました。狩野芳崖を調べると、フェノロサ・岡倉天心・横山大観が連なって相関図が見えてくるのがのが面白いです