マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』2巻 スワン家の方へ に入っています。印象に残ったのは女中フランソワーズの中に善意と悪意が入り混じっている描写。『こん◯生!こん畜◯!』という掛け声と共に台所で若鶏の首を切り落とすシーンですね。 とても難解です。ゆっくり読みます。
ひとかけらのマドレーヌを口にしたとたん全身につたわる歓びの戦慄…『失われた時を求めて』の有名な一文出てきた。冒頭では無かったのか…🤔 それにしてもマルセル・プルーストの人間描写が素晴らしい。全体的に格調高い。1つのシーンを描写するのに何ページも丁寧に説明している。
ガルシア・マルケスの『百年の孤独』は無事に完読できました。小町娘のレメディオスの昇天やホセ・アルカディオ・ブエンディアが木と一体化するところは印象深かった。マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』を一ヶ月一冊ぐらいのペースで読みたい。1年ちょっとか…🤔早速注文した。岩波で。
今日もやるべき事は全てやりました。ただ途中でどこまで進んだのか分からなくなる事がありましたね。noteのスキの御礼もどこまでやったのか結局わからなくなってしまった(笑)『失われた時を求めて』もカバンに入れていたら、栞が外れて最初から読む羽目に。 岩波は栞紐じゃないんだよな…🤔
今日も自分の決めたルーティンをこなす事ができました。ガルシア・マルケスの『百年の孤独』ももうすぐ読み終わりそうです。『百年の孤独』を読み終わったら、史上最も読み通すのが困難と言われているマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』を読んでみたい。聖書より時間かかりそうな感じがする