torino_tamago

アニメと映画の感想を投稿します。奨学金を返済したらアニメつくります。

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マガジン

  • 雑記

    ざつ〜にまとめた言葉たちです。 あたたかく見守ってあげてください。

最近の記事

おひるごはん

田舎の安い食堂や定食屋は街中のお店より安くて量が多い。メニューの中で当たりさえ引ければ充実したランチタイムになる。 この時点で安い!美味い!が確定する。 美味いに関しては、ガチャ形式でチャレンジできる特典付きだ。 問題は早さである。チェーン店に比べて個人経営のお店は時間や客の量で待ち時間が大きく変わる。 しかし、外食はこの待ち時間がとても楽しい。お店の客層や雰囲気、店づくりのこだわりを感じたり料理の音が聞こえてくる感じがとても良い。 いつも面倒でチェーン店やコンビニで

    • 挫折!失われた時を求めて

      文字通り挫折である。最初はぐんぐん進んで読めたのに、ちょっと時間を空けてしまったら読み進められない。 なんというか、それが続くと読むハードルが竹のように成長するのだ。 結局2冊目で挫折。 1冊目はまだ良かった。後半になるにつれて理解が追いつかなくなるというか、場面を想像することができなくなる。何日かして、展開を忘れてしまうのだ。 1冊で完結する本なら、読み終わった後に裏表紙を見るだけでなんとなく思い出せる内容が、失われた時を求めてには感じられない。 単純に自分の頭の

      • 本もゲームも仕事も積み上がる

        積読が話題になっているが、本だけでなく毎日やることが積み上がっていく。 日常生活や仕事のような習慣的なやること 趣味関連のやりたいこと これらのやらなければならないと感じる行動を充実した心で行いたい。 積読で時間とお金が無駄になるのなら、お金を払って消費したモノに何か得るものがなければ、大体のものはムダになる。 本当にこれでいいの? そんなことを連休明けの朝からムダなことを考える。 これはムダだけど心が充実しているので、それはそれで良しとしたい。

        • 悩む自己紹介

          自己紹介は難しい 一対一で初めて会う人と話す時や多人数に自己紹介する時など、自己紹介をする場面はなかなか無くならない。 話す内容はまとまっているのになかなかうまく自己紹介できない。 自己紹介では当たり障りなくするべきか? それとも変に気をてらった自己紹介をするべきか? 最近自己紹介をする場面が多く、ふと思った。 自己紹介➕その後に話す機会➕仕事➕知らないところで別の繋がり たった一つの自己紹介でも自分の知らないところで何か話が出ているかもしれない。 であれば、印象

        おひるごはん

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        • 雑記
          13本

        記事

          知ったかぶりの体験共有より自分だけの体験を優先せよ!

          小学校、中学校、高校、ここまでは大抵の人が通る道である。 この後の選択は生活環境や親の所得などで常識に差が出る。 常識に差が出ると得る情報に差が出る。 得る情報に差が出ると、自分で考える選択肢が減る。 自分の力で生きて行く年齢になる時、何よりも大事なのが義務教育以外で得た経験である。 部活、バイト、サークル、ボランティアなどありきたりなものから個々人の特殊な経験まで、何かしらの影響によって自己が形成される。 ようは体験が人を成長させ、より良い自分をゆっくり形作るとい

          知ったかぶりの体験共有より自分だけの体験を優先せよ!

          電車のドアの転職広告の力

          最近デザインとか広告を見て意図を考えるようにしている。 そこで今回は広告のデザインや表現ではなく、どこに広告を置くかについて考えたいと思う。 電車のドアのにある小さな転職広告。 毎日嫌でも見かける人は多いのでは無いだろうか。 広告表現以前にこの小さな広告を作った人は悪魔ではないかと思う。 目に入る場所に必ず存在しているステッカーサイズの広告。 出退勤で絶対に目に入る位置。 時間帯もキーポイントだと感じる。 電車に乗って、脳みそに余裕ができた瞬間あの広告が仕事内容に訴え

          電車のドアの転職広告の力

          つまりこういう事は本音が伝わらない

          ごまかすための結論PREP法・・・結論→理由→例→結論 話し方のテンプレとしてわかりやすいが、上手くできている人を見かけない。 プレゼンでも上手く話している人を見かけることが少ない。 まだ私が周りの人達の仕事を研究できていないだけで、本当はいろんな話し方があって、上手な人がいるのだろう。 実際こんな話し方のフレームでは測れない分かりやすい話をする人やわかりにくい話をする人もいる。今回はほんの少しだけ気になったことを書いて見たいと思います。 こんな感じでは伝わらない 「

          つまりこういう事は本音が伝わらない

          Twitter(X)を見るナマケモノ

          Twitterいらん。見ても大した情報が得られなくなってるし、スパムが多い。 でも見始めたらずっとスクロールしてしまう。 この現象は一体何なのだろう。やめようと思っているのになかなかやめられない。 口では質の高いコンテンツに時間を割くと言っておきながら、その実態はSNSばかりの生活。 早く家に帰っても映画を見るわけでもないし、読書をするわけでもない。ましてや資格勉強などしようとすらしない。 ずっとSNS。これがなくなるだけで充実した時間が過ごせると知りながら、今日も私

          Twitter(X)を見るナマケモノ

          学生の部活にかける思い

          ドキュメンタリー番組もいいけど… 企画としてはプロの選手たちの話をする方がいいのかもしれない。 ただ、私はドキュメンタリーとして部活動の大会を実際に観に行く、もしくはテレビで見ることをお勧めする。 例えば具体例としてわかりやすいのが、甲子園である。みんな一生懸命にやっている。 一生懸命にスポーツをするという点では、ドキュメンタリーの共通点であるが、部活は学生の3年間で生徒が入れ替わってしまう。 そして学生を経て大人になっている私たちは、どこか彼らに共感したり、気づけ

          学生の部活にかける思い

          スマホ依存と積まれた本

          私は月初めに3冊ほど本を買う。 今月は中古の本も買ったので読んでない本が残っている。 もちろん、その中には1日1ページで良いようなエッセイやサクサク読みたい小説など、読み方が違うものばかりだ。 読まなければ、と思いながらスマホを見る。 面白い、と思いながらスマホを見る。 ん?おかしい。 もしかすると私の行動の前には必ずスマホが入っているのではないだろうか? いわゆるスキマ時間とは別の時間と行動の侵略が起きているのではないか? 〇〇しようとするとスマホを見る。 例とし

          スマホ依存と積まれた本

          一人暮らしにテレビは必要か?

          悩み 引っ越し後の悩みのひとつ。テレビを置くかどうか迷っている。 ベッドを置いて机を置いて、洗濯物を干す位置を確保したらもうスペースが無い。 大きな棚を買って、中段にテレビを置くことでスペースの確保はできるが、そもそもテレビば一人暮らしに必要なのだろうか? メリットデメリットを考える まずテレビを置くことによるメリットは、受動的に情報を得ることができる点である。自分でニュースを探す必要がないので、程よく話についていくことができる。 次にテレビを置くデメリットは、部屋ス

          一人暮らしにテレビは必要か?

          理想の部屋作り

          部屋作りは理想の第一歩結論は環境を整えることが、生活の質を上げることに直結するということだ。 まず、部屋の雰囲気から考える。 落ち着いた空間にするために鮮やかな家具は減らす。机も広めのものを買う。 ベッドのマットレスも疲れを取るためにいいものを買う。 温度と湿度にも気を配る。 部屋の匂いを変えることでリラックス効果を高めよう。 このように環境を整えていくことでより良い生活が手に入る。 収納をきれいに、掃除や洗濯もする日を決めて考えることを減らす。 こんな理想の生活が

          理想の部屋作り

          早起きするだけで世界が変わる

          3ヶ月の振り返り 新社会人として世に出てもうすぐ3ヶ月。 社会人という大きな箱に放り込まれた私は、通勤中にこのままだとダメだと考え始めた。 毎日弁当を作って食品を節約。大学生の頃より読書の量も増えた。疑問点や改善点もよく考えるようになった。 社会人になって本当に色々なことについて深く考えるようになった。noteもその一環である。 まず大学生から社会人になって習慣として取り入れたのが自己管理である。 現状の習慣 日曜日 お弁当のおかずを作り、掃除をする。 月曜日から金

          早起きするだけで世界が変わる

          知は力なりは知識?知性?

          知は力なりは知識?知性?帰宅途中にふと思った。 知性と感性こそ最も重視すべきものではないか? 知識は力なり」(ちしきはちからなり)は、16世紀から17世紀にかけてのイングランドの哲学者フランシス・ベーコンの主張に基づく格言である。「知は力なり」と訳されることもあるが、日本語の「知」が知識のほかに知恵など広い意味を含むのに対し、ラテン語の scientia および英語の knowledge は知識(あるいは知ること)という狭義に限定される。 出典Wikipedia さらに

          知は力なりは知識?知性?

          自分でたどり着いたコンテンツとあなたへのおすすめ

          中学生の頃に広告コピーに興味を持ち糸井重里に出会った。あの時は正直胡散臭いおじさんレベルに思っていたので、あまり興味が出なかった。 大学に入ってまた糸井重里に出会う。この時は就活生のコラムを読んだような気がする。 今度はほぼ日手帳 手帳なんて何使っても同じだと考えていた私は、当然スルーした。しかし、ここで初めて糸井重里の仕事を調べてなんとなく記憶していた。 社会人になってついにほぼ日の今日のダーリンというコラムを読むようになった。これがなかなか面白いので、いつも昼休憩の

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          休憩中のスマホが毒物

          新生活にも慣れ、休憩中にスマホを触る子が増えた。 気づけば私以外のほとんどの人がスマホをいじっている。 画面をスワイプしたり、タップしたり、無言で黙々と画面と睨めっこしている。ひどい時にはトイレに持って行ってゲームをする人も現れるほど。 ソシャゲのガチャに洗脳され、イベントに私生活が振り回され居眠りをするのである。 私は何に違和感を感じているのか? それは、スマホに振り回されて自分の生活が疎かになる状態、なんでもスマホを触って集中力が減少する状態 こんなよく言われるよう

          休憩中のスマホが毒物