つまりこういう事は本音が伝わらない

ごまかすための結論

PREP法・・・結論→理由→例→結論
話し方のテンプレとしてわかりやすいが、上手くできている人を見かけない。
プレゼンでも上手く話している人を見かけることが少ない。
まだ私が周りの人達の仕事を研究できていないだけで、本当はいろんな話し方があって、上手な人がいるのだろう。

実際こんな話し方のフレームでは測れない分かりやすい話をする人やわかりにくい話をする人もいる。今回はほんの少しだけ気になったことを書いて見たいと思います。

こんな感じでは伝わらない

「何でもいいよ」は、なんでも良くない。自分の中の答えを言葉にできないから後で文句を言われる。
似たような言葉に「どっちでもいいよ」がある。

本当にどっちでもいいのか？A案B案をそんな簡単に流していいのか？

その話で何を与えているのか？

こんな事を考えていたら会話にならないと思われるかもしれない。その通りである。
会話で何を与えているか考えると、当たり障りのない会話ができなくなる。
息苦しい会話と人の内面に迫るような会話は得意であるが、当たり障りのない会話は苦手だ。

つまり私が言いたいのは、

つまり私が言いたいのは、わかりやすく伝えるのは難しいと言うことである。

この文章だけで人それぞれに思い当たる場面があり、解釈が変わる。

これを面白く感じる場面もあれば、解釈が変わるせいで困る場面もある。

何とかして自分の感じていることをうまく伝えたいものだ。