唯水史観? SNSのコメントで、唯物史観はけしからん、という私程度のご高齢の方の言葉を読んだ。え、唯物史観なんて言葉がまだ生きてるの、と久しぶりに驚いた。 古代史愛好家として、私はとことん、四天王寺の亀井水から考えるから、 唯水史観 なんだろうな。 水くさい歴史であります。
「性的消費」といった根拠不明の "消費" 概念を人に対して安易に使うと問題引き起こすよ。 物質として、また物質的な現象として人を見ることになり、それはやがて自分を無意識的にその見方で捉えるようになる。それにより自信や生き生きとした意志を損ねていく。
日本史のほうで「農民闘争(百姓一揆)」とか書かれてると読む気が失せる。むしろ思想だしてかんと師匠に嫌われるんだろうなあ。日本の学者の世界もいっこうに浄化されん。