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はじめまして。こんちには。よろしく。 どこかのだれか 「それってあなたの感想ですよね…

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はじめまして。こんちには。よろしく。 どこかのだれか 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 ということで すべては わたしの感想です。

最近の記事

山下達郎とストラト

(敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 1980年の7月27日に 西武球場(!)で行われた 「80'S jam over japan」での 山下達郎。 このストラト 何ですかね? 山下達郎のストラトといえば 白いヤツ(1957年ボディ)くらいしか 知らないので。 角が白く写ってるし お尻のところ、材が違うみたいだし。 この日

    • ニューヨーク・オール・スターズ/NYCのスタジオは空っぽ

      (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 1978年の「ヤング・ギター」 10月号、11月号です。 いまでは 「歴史的ライブ」となっている ニューヨーク・オール・スターズの ライブ告知とレポート。 レポートはかなり辛口ですが それだけ期待が大きかったということでしょう。 (言い訳にならないけど) 忙しいヒトたちですから リハーサル

      • ジョー・ウオルシュは調子いいヤツ/松浦善博

        (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 松浦善博が いろんなところで 語っていますので 有名なハナシですが。 ジョー・ウオルシュと対談したときに エフェクターだかスライドバーだかを くれるとか言ったので 待ち合わせ場所に行ったら すっぽかされたというハナシ。 1981年7月号の「ヤング・ギター」。 この対談ですね。 1981年

        • アイドルワイルド・サウスvsレイナード・スキナード

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 1976年12月号の 「ヤング・ギター」誌から アイドルワイルド・サウスの広告です。 「前座」 「オープニング・アクト」じゃなくて 「対決(vs)」ってのが いいじゃないですか。 今 外タレのライブに行って 日本人のバンドが 「前座」「オープニング・アクト」に 出てくることって ほとんどない

        山下達郎とストラト

          ブリキのきこりは夢見びと/ニッキー・ホプキンズ

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ニッキー・ホプキンズの伝記映画が 公開されるそうです。 邦題が気に入らないですが ニッキー・ホプキンズを知らないヒトには ストーンズの名前を出すのは 効果的かもしれません。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 最初に ニッキー・ホプキンズ

          ブリキのきこりは夢見びと/ニッキー・ホプキンズ

          これは絶対「買い」でしょう/バッドフィンガーの本

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> これは 「小さな奇跡」と呼びたくなる 「事件」です。 「まるごと1冊バッドフィンガーだけ」。 本当に? いいの? こんなの出して大丈夫なの? 発売日に現物を見るまで ちょっと疑心暗鬼です。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 御多分に漏

          これは絶対「買い」でしょう/バッドフィンガーの本

          ニューヨーク/矢島賢、水谷公生、松木恒秀

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> 「ギター・ワークショップVol.1」は1977年で 「ニューヨーク」は1978年だったんですね。 このあたり 記憶がごちゃごちゃしていて。 いずれにせよ 同じような時期に聴いていたと 記憶しています。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 当時はまったく知らなかったんですが このアルバム 「C

          ニューヨーク/矢島賢、水谷公生、松木恒秀

          「フリー・スピリット」の告知/Char

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> 「例の事件」。 あれ 何だったんですかね? 再発CDのライナーなんかには 「事件」なんてそもそも無くて 「生意気な若造」を懲らしめてやれという 「芸能マスコミ」の陰謀だった(?)と 書かれていますが。 当時 「芸能人Char」の大ファンだったわたしの記憶には 「逮捕されて」 「裁判で執行猶予がついて」 「謹慎した」みたいに 刷り込ま

          「フリー・スピリット」の告知/Char

          昭和は遠くなりにけり/喫煙がカッコよかった時代/さだまさしお前もか!

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> 誰がどう見ても 「さだまさし」です。 1977年(昭和52年)の 「ヤング・フォーク」です。 ニューミュージック版の 「月刊明星(あるいは平凡)」という感じの カラー・グラビアが巻頭にあります。 さだまさし、 人気あったんですね。 アイドル並みです。 さて 右手に注目してください。 はい 「タバコ」ですね。 「屋外(観光地ら

          昭和は遠くなりにけり/喫煙がカッコよかった時代/さだまさしお前もか!

          初心貫徹とはこのこと/リンカーンでタバコ屋に/さすが永ちゃん

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> 1975年の「ライト・ミュージック」誌。 「ライト・ミュージック(LM)が選んだ トップ・ベーシスト」という記事です。 細野晴臣、小原礼あたりは 「順当」なところですが 「モップス」の三幸太郎が選ばれていたりします。 が やはり注目すべきは 「永ちゃん」でしょう。 キャロルの永ちゃんのベースは 本当に「イカシテル」と思いますので

          初心貫徹とはこのこと/リンカーンでタバコ屋に/さすが永ちゃん

          オリジナルを「凌駕する」史上最高のカヴァー・ヴァージョン

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> この手の企画 (一番下に載せてます。) いろんな雑誌等で たまに見かけます。 ローリングストーン誌でも むかしあったような。 誰でも思いつく企画ですが 「凌駕する」は いかがなものかと。 広辞苑的にいうと 「ほかをしのいで その上に出ること」だそうなので それほどキツイ言葉ではないのでしょうが 「オリジナルよりずっと優れている」とい

          オリジナルを「凌駕する」史上最高のカヴァー・ヴァージョン

          音楽専門誌以外に取り上げられてこそ一流?/渡辺香津美

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> 以下 女性の場合どうなのかは まったく わからないので あくまでも 男性のハナシになります。 (LGBTQの方の場合も 当てはまらないと思います。 ご容赦ください。) むかし 「GORO」とか 「週間プレイボーイ」とか 主に若年男性を購読者に想定したであろう 雑誌がありました。 この手の雑誌 「売り」は やはり「グラビア」だったと思

          音楽専門誌以外に取り上げられてこそ一流?/渡辺香津美

          歌詞っていらないんじゃね/タイパよくないっしょ(笑)

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> よく聞くハナシですが。 おおむかし(古代)の遺跡(ピラミッドだったっけ?)に 古代の言葉で 「今どきの若いもんは(なっとらん)」と 書いてあるとかないとか。 ありそうなハナシではあります。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 子供の頃 テレビの歌番組を観ていると 親が 「最近の歌(歌手)は

          歌詞っていらないんじゃね/タイパよくないっしょ(笑)

          「桑田K助」って誰だよ(笑)

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 「Player」誌の1978年4月号です。 新人バンド紹介の記事。 見ての通り 「サザン・オールスターズ」です。 レコード・デビュー前ですが すでに 「勝手にシンドバッド」という 曲名があがっており シングル発売前の アドバルーン記事ですね。 注目は 記事中のメンバー名記載です。 「桑田K助」(笑

          「桑田K助」って誰だよ(笑)

          スティーブン・ビショップはヨット・ロック?

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 1979年1月の「Player」誌から ウドーの広告です。 スティーブン・ビショップ。 東京、大阪、名古屋 3都市で6公演。 それなりの会場です。 「AOR」の名盤が 続々とリリースされた頃ですが。 「入り」はどうだったんですかね? 今更心配したって どうなるわけでもないのに。。。 >>>>>

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          ポール・サイモン1974年初来日

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> 「ライト・ミュージック」誌 1974年6月号。 ポール・サイモンの 初来日公演に関する記事です。 「錚々たる」メンツが 感想を述べています。 それだけ 注目されたライブだったんでしょう。 加藤和彦のコメントは 「けちょんけちょん」です。 ほかのヒトも 「条件付き可」みたいな感じで 「手放しで最高」というヒトは 皆無です。 いわ

          ポール・サイモン1974年初来日