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不服従

このワクチン騒動で、ただ一つ良かったと言えるのが、普通の日本人が現在の日本の政治やマスメディアは全くおかしい、日本国民のためになっていない、と完全に気付く事ができたと言うことです。
マスメディアの洗脳は今に始まったことではなく、巧妙に昔から外国のための日本人の洗脳がありました。なぜ日本が外国のために洗脳されているの?そんなことあるの?という方は正しい歴史を学ぶことでしっかりと理解することができます。(「コロナ禍だから理解できる戦後から始まった愚民化と洗脳。正しい歴史を知ろう。」より)

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私もこの騒ぎで、色々なことが分かった。というか、一本に繋がった。


精神医療のウソに始まり、医療も怪しい、政府や国の制度がおかしい、どうしてこういう思想が流行ったのだろう、・・・。あれもこれもなんかヘンだと思っていた。それが一気に繋がったのが、この騒ぎが始まって色々と知ったからだ。

「医療の怪しさ」については、まさか、そこまでは!と思った。

【 M. L. レヴェーソン医学博士 】「 病原菌説 の 基礎は“ 仮説 ” に 基づいており、証明されたわけでもなく、証明が出来ないもので、その多くは《 真実 とは 真逆 であると 証明可能だ 》。証明されていない こうした 仮説 の大元のひとつは パスツール によるもので、『 伝染性だ 』とか、『 人に移る 』と間違って 称される病気は『病原菌によるものだ』という《 仮説 》である 」 (「細菌 ウィルスは病気の結果であり、原因ではない 現代医学は 大きな嘘に 基づいてる」より)

仮説に基づく治療って、精神医療と同じやん・・・。医療は大嘘の上に成り立っていたのか!

医療そのものがウソに基づいているなら、私が「おかしいな、ヘンだな」と感じる先に広がる話のほうが”まとも”で、世の中の”常識”とされるほうがウソではないかと思うようになった。

だから、最近は、はやり病やあの液体についての情報を積極的に集めていない。信頼できる人の記事をざっと読んでいるくらい。

結論は出ている。打つべきではない。他人を説得する段階はもう終わったと思っている。だから、これから先、どうするかということへ意識が移っているからだ。

そういった記事の中で、昨日、「へ~」と思ったのが、100年ごとのパンデミック。

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西暦の下二桁が20の年に流行病が起きて、そのたびに社会システムがガラッと変わってきたという。この不自然さには、やはりウラがあると思う。「自然の為せる技だ」と言う人もいるけれど、私はそうは思わない。


やはり、歴史だ。

歴史の流れの中で、現在はどういう位置にあるのか。


以前、どこかで書いたが、教科書の歴史がおかしいと最初に思ったのが、中学生のときだ。歴史の教科書の「新大陸発見」というタイトル、最近では「新航路発見」になっている。人は住んでいただろうに、ヨーロッパ人が知ったから「発見」って、おかしくない?と。後になって、それはこの国は、ヨーロッパ史観で歴史が語られているからだと知った。

中年になって、再び、歴史の教科書に関わるようになったら、もう、疑問だらけ。もちろん、自虐史観も感じたけれど、敗戦国だからしょうがないかなと納得していた。それよりも、キリスト教の扱いが気になっていた。ヨーロッパ史観とは言え、偏り過ぎていないか?ということだ。それから、社会運動の扱い。まあ、そもそも国家の下部組織である公教育が、保守ではなく○産系であることが、ずっと不思議だった。

それでも、「色々とほころびはあるものの、今はスバラシイ時代で、これからドンドンよくなるという感覚」はあった。戦後教育の賜物だろう。

7,8年前、子どものアトピーをなんとかしようと思ったことから、食に興味を持つようになった。色々と問題に気づいていったわけだけれど、その一つに食糧自給率の低さがある。日本の戦国時代であれ、よその国であれ、いくさの最大の兵器は食糧だ。その確保は重要な案件だ。それを思えば、人々の危機感は低いし、どうなっているのだろうと思っていた。そこに、ガンディーの「塩の行進」が重なった。そういえば、日本の塩も専売制だったな、砂糖の害は何も言われないのに、塩の摂りすぎはダメだというし・・・。

それで気づいた。

日本は植民地なんだ。私たちは歴史の真っ只中にいる。

奢りを捨てなければいけない。

高い位置から、過去を見下ろしていたって、歴史は何も語ってくれない。

と思っていたところで、この騒ぎを迎えた。


つい2,3日前に、「色々とほころびはあるものの、今はスバラシイ時代で、これからドンドンよくなるという感覚」は、マルクス史観から来ていることを知って驚いた。この騒ぎがなければ、このシリーズの動画は見なかったと思う。

今の歴史学会において、主流を為している考え方というのは、マルクス史観に基づくんですけど、マルクス史観というのは、ダーウィンの進化論も基づいていまして、全て世の中の歴史というのは、どんどん、どんどん、進化していっているものと、今より昔のほうがずっとひどかった・・・という大前提としてあるという認識のしかたがある・・・(「こんなに近代的だった 武家のルール 【CGS 日本の歴史 5-4】」1分20秒ごろ)


歴史も教育も○産主義が底流にある・・・


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(https://yamahituji.com/history-religion/より)

じゃあ、キリスト教の扱いは?

これも○産主義と繋がることを知った。「聖書預言」だ。私はHEAVENESEのマレさんの語る「聖書預言」しか知らない。でも、その話は、私がいろいろと疑問に思っていたことを全て繋げ、15年前の私の不思議体験とその後の体験が意味していることを理解できるものだった。

8割おじさんの予想よりも、医者の診断(?)よりも、はるかに当てているから、私はこちらを未来予想図として採用している。

この騒ぎがあったからこそ、HEAVENESEを知り、キリスト教ではなく、イエス・キリストを信じているという聖書の専門家のマレさんを知ることができた。


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で、これからどうするの?という話だけれど、まあ、戦いだよね。といっても、チャンチャンバラバラするほど若くないし、若くてもやらない。


「不服従」


今回の騒ぎで、ガンディーの言っていることがまた少し分かった。

これから、悲しいことがいくつも起こるかもしれない。だけど、私は怖くない。だから、従わない。それが一番。

二番が、従いたくないけれど、不安に思っている人たちのために、尽くすこと。例えば食の提供(できたらいいな!)だとか、絶対に病院や施設で死にたくないという姑の願いを叶えることだとか、そういったことかな。


今日もね、自治体からの「お知らせ」が放送された。毎日、決まった時間に町内放送されている。テレビを見る人が少なくなったのだろうな。「新型コロナウィルスは誰でもかかる恐れがあります」ってさ。そこにウソはないだろうけれど、インフルのときは放送なんてしていないのに。気持ち悪いっていったらありゃしない・・・


(タイトル画像:https://www.youtube.com/watch?v=vjiObU9bBW8)



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