人気の記事一覧

僕は長崎市の決定を誇りに思う

2週間前

「オタク」が「ネトウヨ」や「冷笑」に流れないために必要なこと

2週間前

オリンピックも万博も「要らない」と言える社会の「成熟」を考えてみた話

5か月前

戦争について

2週間前

吉川浩満「特別な一冊」(群像)/加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』

4か月前

巴投げでつかみ取った自意識を手放すな!!

1か月前

『中動態の世界』は情報技術によってあまり良くないかたちで回復してしまっているのではないか(という問題を歴史認識とテラスハウスから考える)話

9か月前

雑感記録(277)

読書ノート 「世界をわからないものに育てること  文学・思想論集」  加藤典洋

5か月前

「ねじれ」を持っていますか

加藤典洋について ー 島田雅彦を巻き込みながら

5か月前

【連載】「灰かぶりの猫の大あくび」1

ずっと思春期でいたいヒトたち=世界に違和感を感じる人が、世界をカッコよく承認する方法。

散人きどり<1> 家のまわりのぶらぶら歩き~バビロン再訪#34 

『敗戦後論』 加藤典洋 " 語り口の問題 "

11か月前

村上春樹『街とその不確かな壁』への川口事件の残響とコロナ経験

10か月前

「ライオン」は「歯磨き」のメトニミーになりうるのか?

8か月前

僕はこれまで太宰治に惹かれず、読みたいと思ったこともあまりなかったのだけれど、加藤典洋の「敗戦後論」を読んで一気に興味が湧いた。 というか、戦後の日本において太宰治がいかに稀有で重要な作家か痛いほど分かった。なので、これから細々と彼の作品を読んでいきたいと思う。

11か月前

【読書】本で一番大事なのは、冒頭か?読後感か?

読書ノート 加藤典洋の4冊

1年前

2023年上半期の読書記録とほんの少しのメモ

吉田美和子『単独者のあくび 尾形亀之助』

対話の場

1年前

矛盾について

物語は続くことができるー読書感想『街とその不確かな壁』(村上春樹さん)

1年前

読書ノート 「9条の戦後史」 加藤典洋

1年前

siomemo768「世界をわからないものに育てること」

振り返って

鶴見俊輔『日本の地下水―ちいさなメディアから』についてのメモ⑩―途中で抜けるを許容する態度

『大きな字で書くこと』 三五年近く書き続け、四冊の著作もある。それでも村上春樹を一面でしか知らないのではないか、という発見があった、と加藤典洋は書き綴っている。

余り、何も進んでない気もするが、一日が終わった。ま、いっか。

読書ノート 「9条入門」 加藤典洋他1冊

¥100
1年前

2023年6月発売の気になる本たち

そんな日もある

「戦後民主主義」とは何だったのか?

アナクロ書評 加藤典洋『オレの東大物語』(2020年)(上)

¥200

ひとりで立つ

村上作品を味わい尽くすためにーミニ読書感想「村上春樹は、むずかしい」(加藤典洋さん)

1年前

リニューアルしたご利益なのか、すごい文芸批評に出会いました。

雑感記録(69)

アナクロ書評 加藤典洋『オレの東大物語』(2020年)(中)

¥200

青春の後ろ姿のその先68 〜敗者の想像力〜

自分の思考の力だけを頼りに勝負する

文化とはたしかに家が建つことだ

『言語表現法講義』 Podcastの原稿

笠井潔 『新・戦争論 「世界内戦」の時代』 : 例外状態・世界内戦・例外社会、 そして オルタナティブ

〈昭和天皇の戦争責任〉と日本人

2022年 47冊目『どんなことが起こってもこれだけは本当だ、ということ』

『靖国問題』と その〈明晰性〉 : 高橋哲哉 『靖国問題』

加藤典洋 『敗戦後論』 批判 : プレ安倍晋三時代の評論家