ぼくは前にも書きましたが、もうビートルズの神話を信じたりしません。 崇拝者でもありません。初期のビートルズはエヴォリーブラザーズとバディ・ホリーとクリケッツだ。はい、彼らは英国人の英語発祥地です。 わかってますが、彼らはフィルとドンのハーモニーを盗み、バディからサウンドを盗んだ。
人は英雄を作っては 裏切りを持って悪魔だと糾弾してきた その悪魔が復活すれば 今度は神の子だと持ち上げる 二千何十年前のあの人だけじゃない 皆メディアの向こうの著名人に きっと同じ物語を投影してるはずだ その物語に「あなた」はいるだろうか?どんな形で?信者として? シン話
私はもう自由にシン・話を書くことにした あなたが本当の主役だ 誰も主役から逃さない わたしはあなたを自由に不自由にしよう あなた方がわたしを自由に不自由にするように さぁ、皆、ヒーローと手を繋ごう あなたの崇拝している偶像は 私達と同じ人間だ 私も英雄は愛している 神として
ヒーローとは「可能性の体現」なのだ その可能性の種があなたにも埋まっているからこそ彼ら彼女らに憧れを抱く もう互いのヒーローを そして互いのヒーローで 傷つけあうのは終わりにしよう その芽をいたずらにつまないで 踏み躙られた傷跡を 私は癒したい そしてきっと私も癒して欲しい