味音痴と読書音痴 非信者の防衛力は怒るという逆効果だけ
1、味音痴と読書音痴
味音痴と読書音痴は似ている。
味音痴は、キツイ味付けが好きなだけであって、味の絶妙な違いが判るわけではない。
読書音痴も、勉強で教科書を読めるだけで、道徳の本が理解できるわけではない。
むしろ、キツイ味付けが好みだと絶妙な味付けは判らなくなるし、勉強ができると道徳が判らなくなる。
物事を正確に知らないと、味を追求すると全ての味が判るようになると思い違いをするし、読書ができれば全ての本を理解できるようになると思い違いをする。
有害なモノを有益だと間違えてし