箴言 贈賄奨励だけど収賄禁止 本当の弱者 嘘つき政治家の原因
１、箴言
Ａ
賄賂について。
聖書では贈賄が奨励されている。収賄はダメだけど。
箴言１７章８節
賄賂は贈り主にとって美しい宝石。
贈ればどこであろうと成功する。
箴言１７章２３節
神に逆らう者は人のふところから賄賂を取り
裁きの道を曲げる。
箴言１８章１６節
贈り物をすれば人の前途は開け
えらい人の前に彼を導く。
箴言２１章１４節
ひそかに贈り物をしておけば怒りはなだめられ
賄賂をふところに入れてやれば激怒も静まる。
賄賂は払っても良い。
賄賂を受け取ってはいけない。
箴言以外でも賄賂は受け取ってはならないと書いてある。
出エジプト記 23:8
あなたは賄賂を取ってはならない。賄賂は、目のあいている者の目を見えなくし、正しい人の言い分をゆがめるからである。
申命記 10:17
あなたたちの神、主は神々の中の神、主なる者の中の主、偉大にして勇ましく畏るべき神、人を偏り見ず、賄賂を取ることをせず、
申命記 16:19
裁きを曲げず、偏り見ず、賄賂を受け取ってはならない。賄賂は賢い者の目をくらませ、正しい者の言い分をゆがめるからである。
申命記 27:25
「賄賂を取って、人を打ち殺して罪のない人の血を流す者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。
サムエル記上 8:3
しかし、この息子たちは父の道を歩まず、不正な利益を求め、賄賂を取って裁きを曲げた。
イザヤ書 5:23
これらの者は賄賂を取って悪人を弁護し
正しい人の正しさを退ける。
聖書では、賄賂を贈るのは良いけど、賄賂を受け取るのはダメ。
新約聖書でも、不正の富で友を増やすのが褒められている。
Ｂ
分別のある人は顔を知恵に向け
愚か者は目を地の果てに向ける。
この世はフラットアースである。地の果てばかり気にする人間は愚か者である。
球体地球でも銀河宇宙ばかり見ている奴も同じように「地の果てに目を向けている」から愚か者である。
そんな自分に関係ない土地を考えてどうするつもりなのだろうか。
遠くへ行けば何か達成した気になるから、愚か者は遠くばかり考える。
本当に考える必要があるのは、自分の心なのに、現実逃避をする。
近くにある自分の生き方から目を逸らすために、遠くばかり見る。
分別のある人は、自分の人生と知恵に顔を向けて考える。
分別のない人は、自分の人生と関係ない事ばかり考える。
Ｃ
愚か者の唇は争いをもたらし、口は殴打を招く。
前に「無意識で挑発する動画発信者」の話をした。
その発信者は、相手を怒らせるから殴られる。
Ｄ
神に従い正義を行うことは
いけにえをささげるよりも主に喜ばれる。
家畜の生け贄を捧げるよりも、神の掟やルールを実行する方が神は喜ぶ。
Ｅ
神に逆らう者は神に従う人の代償とされ
欺く者は正しい人の身代金にされる。
非信者の人生は、信者が暮らしやすい社会を作るための犠牲にされる。
世間に迎合して、世間体と言う社会的地位を欲しがるのだから、その分だけ苦労して代償を払うのは当たり前の話である。
自分で勝手にサタン社会で出世したくて働いている癖に、なぜか出世を求めない働かない人に難癖を付ける。
働くのは週６で毎日１時間以上で十分である。ブドウ園の夕方間際の労働者の話が根拠である。
聖書では世を愛してはならないと書いてある。
世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。
Ｆ
手を打つことについて。
箴言 6:1 (新共同訳)
わが子よ、もし友人の保証人となって 他国の者に手を打って誓い
箴言 11:15 (新共同訳)
他国の者の保証人となれば災難がふりかかる。 手を打って誓うことを嫌えば安全だ。
箴言 17:18 (新共同訳)
意志の弱い者は手を打って誓い その友のために証人となる。
箴言 22:26 (新共同訳)
手を打って誓うな、負債の保証をするな。
神道は悪魔崇拝だから、神道は手を打って誓う。
手を打って誓うと負債を背負う事になるから、手を打って誓ってはならない。
２、本当の弱者
外で毎日数時間もたむろしている若者は、弱者ではない。
本当の弱者とは、外出して有害物質に暴露すると血を吐いたり、数十分の運動で高熱に苦しむ人の事を指す。
俺も虚弱体質の部類だけど、それでも自分よりも弱い立場の人の事を知っている。
浮浪者の若者は、自分が弱者だと思い上がっている自称弱者である。
正常な社会人なら、本当の弱者の存在を知っているから、こんな自称弱者に同情しない。
ただ、俺は、自分より弱い人間が存在するから、自分は援助を受ける必要がないと思い込んで、必要な援助を受けなかったから、何十年も時間をドブに捨ててしまった。
神がそのように計画してくれたから、サタン社会で出世しなくて済んだため、神に立ち帰るキッカケを掴めた。
俺の性根は腐っているのを自覚しているから、ヘタにサタン社会で出世すると、地位が惜しくなって神に立ち帰れなかった。
毒親が世間体のために余計な干渉をしてくるから、まともな援助が受けられなくなって、苦しみが続いた。
正当な援助の数分の一しかないから、まともに食べられなくて逆に苦しくなる。
その癖こっちが稼いだら借金も含めて毎月十万円ぐらいを家に入れろと言い出す。
ただでさえ生まれ付きで虚弱体質なのに、栄養不足が何年も続いたから、どうにも体が変な感じがする。３０分も動けばめまいがする。
貧困国への援助でもそうだけど、中途半端な支援が最も邪魔になる。まだ、侵略する方がマシなレベルである。少なくとも堕落しない。
できもしない事をやろうとする人間が一番の邪魔である。
親が居なくても大丈夫どころか、無理心中で子供を殺す居ない方がマシな毒親も存在する。
弱者男性とかは、全然、弱者ではない。
そういう人間から金を稼ぐために同情する動画発信者が存在する。
甘い言葉で金を騙し取る典型的な詐欺である。
本当の弱者は、自分が弱者だとすら気付かない知能と精神状態である。
そういう若年浮浪者に同情するのは、そういう客層が存在するからだ。
マスコミとか動画発信者も、そういう客層から金を稼ぐために、弱者でもない人間を同情する物言いをする。
神に従う人は家畜の求めるものすら知っている。神に逆らう者は同情すら残酷だ。
物事を知らない人間の同情は、同情される相手を堕落させて破滅へミスリードするから残酷なのである。
３、嘘つき政治家の原因
嘘を吐く有権者が多いから、嘘を吐く政治家が支持されて当選する。
ただ、政治家が当選するかどうかを決めるのはサタン側だから、有権者の支持は全く意味がない。
せいぜい、サタン側が大衆を嘘つきと判断して、嘘つきの政治家を当選させているだけ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？