不幸も恵みだと気付けば幸せになる

自分が恵まれているのに気付かない人は、一生、満たされない。
アレコレ手を出して、何がやりたいのか判らない人生になる。
他人に依存しているから、他人の反応が気になって、アレコレ手を出す。
神の信者なら、神からの評価だけしか興味がないから、安定している。
神は、エヴァが裏切った時点で人類の魂を全て消す事だって出来たけど、恵みの神が全ての人に改心するチャンスを与えた。つまり、恵まれているのである。恵まれている事に気付かないと満たされない。
神に気付かない人は、一生ありもしない幸せを追い求めて、人生を無駄にして、地獄へ落ちる。
神に立ち帰る事だけが幸せだから、神以外の幸せはない。

創世記　32:12
(32:13)あなたは、かつてこう言われました。『わたしは必ずあなたに幸いを与え、あなたの子孫を海辺の砂のように数えきれないほど多くする』と。」
申命記　6:18
主の目にかなう正しいことを行いなさい。そうすれば、あなたは幸いを得、主があなたの先祖に誓われた良い土地に入って、それを取り、

幸いは神が与えるモノ。
神の目に適う正しい生き方をしたら幸いを得られる。
幸いとは、天国へ入る事でもある。

神を信じていないと他人からの評価が気になるけど、神を信じていないのに他人からの評価を無視する人は性格が悪い。
俺は神を信じていない時代は、他人からの評価よりも面倒さが上回っていたから、社会を切り捨てたので、神を信じていなくて他人からの評価も無視する人は性格が悪いと判る。
俺は、体力がないから、他人の評価に応じる力がなかった。
他人からの評価を気にする人は、よほど体力があるのだろう。
世を愛してはならないと聖書にあるから、「非信者の他人」「社会」「世間」からの評価を気にしてはいけない。

世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。

ヨハネの手紙一　2:15

世に迎合してはいけない。

努力できる環境に恵まれていたのに、他人に努力不足と言う人は、自分の恵まれた環境が判らないから、一生、不満を抱き続ける。
昔の右肩上がりの経済成長が前提の子育てをするから、子供が努力中毒になるのだろう。
親が成功体験として高度経済成長を前提にしている。
神に立ち返れば、自分の努力と経済成長は何の関係もないのが判るから、努力主義に洗脳されない。
サタン側の都合で経済成長するかどうかを決めるからだ。

そして悪魔は言った。「この国々の一切の権力と繁栄とを与えよう。それはわたしに任されていて、これと思う人に与えることができるからだ

ルカによる福音書　4:6

権力を与える出世や繁栄はサタンが決めるため、政治家や金持ちもサタン側が成功するかどうかを決める。
出世してもサタン側が都合で出世させただけだから、そんなものを幸せだと思っていると人生が破綻して地獄へ落ちる。
サタン側が日本を先進国にしたのは、日本人は金持ちになると傲慢になって神に逆らうからだ。
サタン側の目的は人々を地獄へ道連れにする事だから、傲慢にしてやれば地獄へ道連れにできる。
努力が経済成長や出世に関係ないどころか、むしろ努力して出世を望むほど、出世に税金や社会コストが掛かるため、努力が原因で成功できないし社会も貧しくなる。
ゴムの大量生産と同じで、努力してゴムを大量に生産すると、ゴムの値段が暴落して全員が貧しくなって、土地も荒廃して貧乏になる。
努力したら出世のリソースがなくなるのに、なぜ出世できるのかというと、サタン側が莫大なエネルギーを使って、傲慢な人間を無理やり出世させるからである。

俺は、虚弱体質で、頭が悪くて、毒親育ちで、就職難の時代に生まれたから、サタン社会の出世に囚われなくて、神に立ち帰る事ができた。
これは、神が俺に立ち帰るチャンスを与えてくれて恵まれている。
不幸も恵みだと気付けば幸せになれる。

サタン社会で出世できるのは恵まれているとは言えない。
サタン社会で出世に恵まれていると思っていたら、サタン側の罠にはまって、神に立ち帰れなくなって、地獄へ落ちる。
サタン側の目的である地獄への道連れにハメられている。