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神様の望まれる千年王国・地上天国の実現のために活動していきます。RAPTさんのブログhttps://rapt-neo.com/をお薦めいたします。

最近の記事

「かごめ歌」の謎。鶴と亀とは、天皇家と藤原氏のことだったのか。

今回は、改めて「かごめ歌」について考えていきたいと思います。 「かごめ歌」は、京都府宮津市にある籠神社(このじんじゃ)の歌だということですので、歌詞にある「かごめ」とは「籠目(六芒星)」であると考えます。 「鶴」で思い起こされるのが、島根県大田市にある物部神社です。 物部神社の神紋が、「ひおい鶴」という、真っ赤な太陽を背負った鶴であるからです。 物部神社の祭神である、宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)とは、鶴に乗って来た神ということです。 宇摩志麻遅命は物部氏の祖と

    • 竹取神事の謎。伊佐波登美命とは、井光のことであり、籠神社の龍に繋がる。

      今回は、磯部の御神田(いそべのおみた)について考えていきたいと思います。 磯部の御神田とは、三重県志摩市磯部町にある伊雑宮(いざわのみや)の御田植祭のことになります。 この祭り次第の中の、竹取神事の謎を解明したいと思います。 まず伊雑宮の所在が磯部であるのですが、この「磯」とは藤原氏を表すのではないか、と前回の記事で考察しました。 では、伊雑宮の祭神とは誰でしょうか。 伊雑宮の祭神は天照大神とされていますが、中世末以降には伊佐波登美命と玉柱命(または玉柱屋姫命)の2

      • 聖徳太子の墓である磯長墓とは、藤原氏の墓という意味だったのか。

        今回は、聖徳太子について考えていきたいと思います。 Wikipediaによりますと、聖徳太子は、上宮厩戸豊聡耳太子(うえのみやのうまやととよとみみのひつぎのみこ)と呼ばれたそうです。 この名の中にある、「とよ」と「とみ」に注目します。 「とみ」とは、登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)と呼ばれた、長髄彦に繋がる「とみ」であると考えます。 次に、「とよ」と聞いてすぐに思い起こされるのは、豊受大神(とようけのおおかみ)です。 豊受大神は、京都府にある籠神社(このじん

        • 藤原氏の謎。長髄彦から、麻生太郎とロスチャイルドに繋がる。

          今回は、藤原氏について考えていきたいと思います。 藤原氏とは中臣鎌足が祖とされていますが、それでは中臣氏のルーツとはどこにあるのでしょうか。 中臣(なかとみ)という音を改めて見てみると、「なか」と「とみ」から形成されています。 ここで思い起こされるのが、登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)との名を持つ、長髄彦(ながすねひこ)です。 登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)には、「とみ」と「なが」という音が含まれており、中臣(なかとみ)という音と酷似しています。

        「かごめ歌」の謎。鶴と亀とは、天皇家と藤原氏のことだったのか。

        • 竹取神事の謎。伊佐波登美命とは、井光のことであり、籠神社の龍に繋がる。

        • 聖徳太子の墓である磯長墓とは、藤原氏の墓という意味だったのか。

        • 藤原氏の謎。長髄彦から、麻生太郎とロスチャイルドに繋がる。

          麻生太郎とは、サカ・スキタイの「タウロイ」の子孫だったのか。

          今回は、スキタイと日本の支配者について考えていきたいと思います。 以前の記事で、徐福や天皇家とは隼人とスキタイと繋がっているのではないか、と考察しました。 上記で注目すべき点は、『アッシリアの記録では、サカ・スキタイは「アスカ人」とも書かれていました。』という点です。 サカ・スキタイが「アスカ人」であったということから、蘇我氏と大国主命とは、サカ・スキタイ人であったという可能性がでてきます。 前回の記事では、蘇我氏と大国主命とは、奈良県明日香村(アスカ)で誕生したので

          麻生太郎とは、サカ・スキタイの「タウロイ」の子孫だったのか。

          富雄丸山古墳の殉葬者とは。素戔嗚尊と櫛名田比売の子とは、蘇我氏だったのか。

          今回は、八岐大蛇(やまたのおろち)退治神話と富雄丸山古墳について考えていきたいと思います。 上記でまず注目すべき点は、須佐之男命(スサノオ)が出雲国に降り立ち、「箸」が流れてきた川を上ると、櫛名田比売(くしなだひめ)という名の娘を間に老夫婦が泣いていた、という点です。 櫛名田比売(くしなだひめ)とは、「箸(はし)」で表される「ペルシャ」に出自を持つことが示されているのではないか、ということに気が付きました。 次に、夫婦の娘は8人いたが、年に一度、高志から八岐大蛇がやって

          富雄丸山古墳の殉葬者とは。素戔嗚尊と櫛名田比売の子とは、蘇我氏だったのか。

          千年王国と地上天国とは、どんな世界なのかをはっきりと分かって実現していく。

          今回は、千年王国と地上天国について考えていきたいと思います。 誰もがこの地球と自然の美しさ素晴らしさに、感嘆し感動したことがあると思います。 その地球や自然を一から創りなさいと言われて、創ることができる人がいるでしょうか。 温かい血の通う心と身体、高い知能を持った人類の創り方が分かる人がいるでしょうか。 この地球も人類も、神様が創ってくださいました。 このことだけでも、神様の知能の高さが私たち人類の想像を絶していることが分かります。 神様はこの美しい世界を、私たち

          千年王国と地上天国とは、どんな世界なのかをはっきりと分かって実現していく。

          この世界の歴史と真理を知るために必要なのは、聖書とRAPTさんのブログ。

          ここ最近は、スキタイについて調べていましたが、まだまだ分からないことがあります。 そこで聖書に書かれていることから、もっと分かることがあるのではないか、という考えが浮かんできました。 ノアの息子であるヤフェト(ヤフェテ)の子孫が、黒海とカスピ海あたりからトルコ、ギリシャ、ヨーロッパ南部に広がったことが、聖書に書かれているというのです。 聖書には、スキタイの祖がノアの息子のヤフェトであることも書かれていたのです。 聖書に書かれている、ヤフェトの子孫がどこの地域に住んでい

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          富雄丸山古墳の被葬者とは、八岐大蛇と呼ばれた長髄彦だったのか。

          今回は、奈良県奈良市の富雄丸山古墳(とみおまるやまこふん)について考えていきたいと思います。 古事記に登場する、登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)の「登美」とは、この奈良市の富雄のことだとされています。 登美能那賀須泥毘古は、日本書紀では長髄彦(ながすねひこ)と書かれています。 その長髄彦本拠の碑が、富雄に程近い生駒市白庭台にあります。 それでは、富雄丸山古墳の被葬者と長髄彦との繋がりを見つけることができるでしょうか。 島根県出雲市には「富」という字を書いて「

          富雄丸山古墳の被葬者とは、八岐大蛇と呼ばれた長髄彦だったのか。

          隼人に出自を持つ神武天皇とは、人肉食信仰を持つスキタイ人だったのか。

          今回も、スキタイについて考えていきたいと思います。 次の写真をご覧になってみてください。 これを見て、私は「吉野ヶ里遺跡」の写真ではないか、と思いました。 しかしこれは、英語版ウィキペディアの「スキタイ」のページに掲載されている写真なのです。 紀元前339年の、スキタイの防衛線の復元とのことですが、吉野ヶ里遺跡の復元物見櫓や城柵にそっくりだと感じます。 それでは、スキタイと吉野ヶ里遺跡との繋がりを見つけることができるでしょうか。 上の地図を見ますと、スキタイやマッ

          隼人に出自を持つ神武天皇とは、人肉食信仰を持つスキタイ人だったのか。

          千利休とは、人肉食信仰「クロ宗」を信じていた「ヤジロウ」だったのか。

          今回は、サカ族について考えていきたいと思います。 上記により、サカという民族とは、スキタイであるという前提で進めていきます。 そして注目すべき点は、サカとはペルシャ側の呼び方で、古代ギリシャでは「サカイ」と呼んだという点です。 「サカイ」と聞いてすぐに思い起こされるのが、大阪(おおさか)の堺(さかい)市です。 ではスキタイである「サカイ」と、日本の「さかい」とは繋がるのでしょうか。 上記で注目すべき点は、スキタイ王の葬送の際に、王に仕えた者50人と馬50頭を殺して内

          千利休とは、人肉食信仰「クロ宗」を信じていた「ヤジロウ」だったのか。

          田の神の謎。田という字から、五芒星とバフォメットと国常立尊が立ち現れる。

          今回は、田の神について考えていきたいと思います。 田の神の、「田」という漢字のつくりにヒントがあるのではないか、と考えました。 そこで発見したのが、ケルトに由来する「ブリギッドの十字架」と呼ばれるものです。 そしてこの十字の形の中央にある、ひし形が重要なのではないかと感じました。 ひし形という言葉とは、「回転するもの」を意味する古代ギリシャ語に由来するそうです。 さらに「クインカンクス」というものに、ヒントが隠されているのではないかと感じました。 クインカンクスと

          田の神の謎。田という字から、五芒星とバフォメットと国常立尊が立ち現れる。

          天宇受賣命と古代ケルトのシーラ・ナ・ギグとの繋がり。伏見稲荷大社の真の主祭神とは。

          今回は、天宇受賣命・天鈿女命(アメノウズメ)について考えていきたいと思います。 アメノウズメと聞いて、皆様は何を思い浮かべられるでしょうか。 これは日本神話の中で、天照大神が天の岩戸に隠れた際の説話です。 では、アメノウズメの「うず」という音は、何を意味するのでしょうか。私は「ウトゥ(Ud)」ではないかと考えました。 ウトゥとは、シュメール語で太陽または日の意味とのことです。岩戸隠れの説話とは、太陽神とされる天照大神が隠れ、アメノウズメが活躍するという説話ですので、「

          天宇受賣命と古代ケルトのシーラ・ナ・ギグとの繋がり。伏見稲荷大社の真の主祭神とは。

          出雲族とはセムの子孫で、秦氏とはハムの子カナンの子孫だったのか。

          今回は、改めて出雲族と秦氏について考えていきたいと思います。 アケメネス朝ペルシャとは、出雲族系統の王朝であったのかどうか、これが今一つ分かりませんでした。 そこで発見したのが、以下の記事です。 キュロス2世が、エラムのスサの王であり、アケメネス朝ペルシャの王であったというのです。 アンシャンとは、エラムの首都でした。 アンシャンの王であったキュロス2世が、アケメネス朝を建国したということからも、アケメネス朝とはエラム人の建てた王朝であったことが分かります。 エラ

          出雲族とはセムの子孫で、秦氏とはハムの子カナンの子孫だったのか。

          ウカノミタマの謎。稲荷神とギリシャ神話の女神ヘカテーとの繋がり。

          今回は、稲荷(いなり)信仰について考えていきたいと思います。 そこで稲荷神の使いとされる、キツネに該当する動物を従えている神から探してみました。 するとギリシャ神話に登場する、地獄の犬を連れているというヘカテーが見つかりました。 ここで注目すべき点は、ヘカテーとは三つの体を持ち、新月、半月、満月(または上弦、満月、下弦)という月の三相を表すという点です。 次に、稲荷神について見てみます。 この稲荷神と習合している神の中で、保食神(うけもち)、大宣都比売神(おおげつひ

          ウカノミタマの謎。稲荷神とギリシャ神話の女神ヘカテーとの繋がり。

          裏伊勢とは。武甕槌神から宗像大社とオシリスとルシファーに繋がる。

          今回は、武甕槌神(たけみかづちのかみ)について考えていきたいと思います。 武甕槌や、建御雷などで記される「たけ」という音とは、何を意味しているのかと疑問に思っていました。 そして宗像大社について調べている際に、中津宮には御嶽神社(みたけじんじゃ)という奥宮があることを知り、武甕槌神の「たけ」とは、御嶽神社の「たけ」と繋がっているのではないかと感じました。 さらに今回気が付いたこととは、宗像大社の「むなかた」の意味するところです。 上記より、宗像という表記は、胸像とも書

          裏伊勢とは。武甕槌神から宗像大社とオシリスとルシファーに繋がる。