最近の記事
マガジン
記事
肉体と自己概念と偶像崇拝が入り込んだ特別な関係は、「力」を求めるために使用される。しかしその力は永遠の祝福と比較すれば無意味なものだ
肉体が入り込むすべての関係は「偶像崇拝」に基づいている。偶像は共有することはなく、何かを受け入れるこたはあるが、返すことはしない。偶像は愛されることはあるが、愛することはできない。 偶像が入り込んだ関係はどれみな、その意味が失われている。そこでは本人以外の誰も歓迎されないので、彼らには関わる相手がいない。 肉体は関わり合いを「通して」、権力を求める。そのために選ばれたのが肉体。 自分の偶像を富ませる捧げ物のためだけに、特別な関係を望んでいる。それ以外のものは投げ捨ててしまうの