ロックスターと夢中の熱狂
僕が音楽やライブ映像を見ている時、僕のそれは一種の講演、宣言演説という表現を聞いていると思って観ている。
アーティスト、その人の思想と主張、その人間が語る奏でる音に聴いているのだ。そこでアーティストや音に楽しむのも酔うのも自由だと思う。
僕が好きな音楽は、僕が賛同している。共感をしていると言う示しとして拍手をし、声援、手を挙げているのだ。
そういう聞き方や、そういう風に聞いている時もあるという事だけ。
だから、いつまでも同じような事を変わらず謳う事よりも、今を生きている