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滅ぼす(M.ウエルベック)、あるいは全てを後景に追いやる悪性腫瘍の暴力性

ウエルベック「服従」、あるいは中年インテリの捨て難き頑迷さ

2024/07/08

ウエルベック『素粒子』(野崎訳)についてのメモ –オクト・ギガバイト?–

10か月前

『闘争領域の拡大』ミシェル・ウエルベック|感想

遁走としての旅

1年前

とりとめのないこと2022/09/04

【自由競争・〇〇は幻想】闘争領域の拡大/ウエルベック

偶然と必然、偶然と運命 ②闘争領域の拡大

2022年上半期の読書

日記(2022/07/14-17)

【アートと資本主義】地図と領土/ミシェル・ウエルベック

アリ・スミス四季四部作①『秋』

誤訳の旅/ミシェル・ウエルベック『素粒子』:レーユヴァルデンは何処にあるのか

2年前

【元気が出る悲観主義とは?】『ショーペンハウアーとともに』(ミシェル・ウエルベック)電子書籍版刊行記念「訳者あとがき」全文公開!

服従

地図と領土

恋愛からの結婚について

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それは白く、楕円形で、指先で割ることのできる小粒の錠剤だ

3年前

TVアニメ『回復術士のやり直し』が提示する凌辱のアイロニー:暴虐の彼方に広がる普遍性を求めて

3年前

ミシェル・ウエルベック『闘争領域の拡大』雑感 〜我々は一生満たされないのか〜

特定のシステム

3年前

人生は苦痛に満ちたもので、我々の期待を裏切る(ウエルベックと岡村ちゃん)

3年前

セロトニン、マンションの階数、死を待つ

4年前

でもどうしてこんな過去のシーンに引きずられるのか、こういうと常套句だが、ぼくは泣きたいのではなく夢を見たいのに  2020/08/03

ウエルベックと春樹を生きる人生の辛さ

服従 ミシェル・ウエルベック

言葉は愛を生み出すためではなく人々を分裂させ憎悪を掻き立てるためにあり、言葉は交わせば交わすほど人を分かつ  2020/08/02

まんがで『失われた時を求めて』読破しちゃった日に、たまたま同時に読み終えたミシェル・ウエルベック『セロトニン』が、いろいろ偶然シンクロしすぎていて驚いた。

ミシェル・ウエルベック「セロトニン」の感想

【5冊目】 セロトニン / ミシェル・ウエルベック

ミシェル・ウェルベック『セロトニン』書評

列車的構造と自動車的人間 作家ミッシェル・ウエルベック

4年前

買った本まとめ

4年前

めも。ミシェル・ウエルベック『セロトニン』(河出書房新社/関口涼子=訳)2019年9月24日発売。著者はフランス現代文学の代表的作家。本書では巨大生化学メーカーを退職した若い男の語りを織り交ぜて、現代社会に対する深い絶望を描く。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207810/

2018年2月6日発売『闘争領域の拡大』(河出文庫/ミシェル・ウエルベック/中村佳子=訳)をめも。1994年に出版されたミシェル・ウエルベック氏の小説第1作目が文庫で登場した。この人も「追いかけなければ」という気持ちになる作家の一人。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464626/

読書することは夢をみること

合理に救われ、合理に泣かされ、平衡を模索する

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目を閉じて見える世界に

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