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茅野大樹著『ベンヤミンとモナドロジー ──関係性の表現』「序論」の一部を公開します!

備忘:マーラーの音楽における「老い」についての論考に向けての準備作業(2)

アントン・ヴェーベルン(1883-1945):後期ヴェーベルンはニヒリズムか

私は私の不幸を踏台にして 私は次の高みに立つのです

七色のポエジー(書きとめておきたい古今東西の詩句)

3か月前

「新しい時代」への応答のための準備作業(4):(不)可能なアルゴリズミック・コンポジションの周辺を逍遥する

ドイツ旅行記②

1か月前

ヘルダーリンとアポロンとオブスクラ

2か月前

語録:ナターリエ・バウアー=レヒナーの回想録:第3交響曲についての言葉に含まれるヘルダーリンへの言及

シューマン 黄昏のアリア/ミシェル・シュネデール

(ヘルダーリン) 「存在が現前へと到来する時の、存在それ自身の分裂 である分裂」

断片VI 幻境への旅

ヘルダーリン「君の詩は短い」"Die Kürze"

6か月前

「哲学と文学」の違いは!

ヘルダーリンとベートーヴェン

ブレヒト『アンティゴネ』の邦訳ノート⑴ 序劇と本編のプロロゴス

ヘルダーリン詩句

2か月前

ブレヒト『アンティゴネ』翻訳ノート⑺:エクソドス

ソポクレスのギリシャ悲劇「エレクトラ」&「アンティゴネー」

ブレヒト版『アンティゴネ』の翻訳ノート⑷:第三エペイソディオンと第三スタシモン

ヒューマニズムはテクノロジーを語れるか?

【詩を食べる】愛の悩みと「故郷」(ヘルダーリン)/栗とクランベリーのラム酒ケーキ

ヘルダーリン『判断と存在(Urteil und Sein)』私訳

1年前

ヘルダーリン著「ヒュペーリオン」と「運命の歌」

ドイツ歌曲の楽しみ Freude am Lied㊵

もうひとつの「菜の花忌」

【名文紹介】ヘルダーリン、神を語る

1年前

叙事詩「岬のヒュペリオン」1-10

ドイツ歌曲の楽しみ Freude am Lied㉔

ヘルダーリンのエンペドクレス観

3年前

クリスチアーネ、あるいはヘーゲルのアンティゴネ(2)(2020)

個展 In Pause. について

4年前

「詩」としての哲学——理性ではなく「想像力」重視の哲学

サブカル大蔵経88『ヘルダーリン詩集』川村二郎訳(岩波文庫)

読書記録2024/11/29

ブルーノ・ガンツ(1941/3/22 - 2019/2/16)の朗読するヘルダーリン等

1か月前

「第17回香川靖嗣の會」(喜多六平太記念能楽堂・令和元年9月14日)

マーラーにおける「対話」についての素描

ヘルダーリン「故郷へ」 "Die Heimat"

6か月前

ブレヒト『アンティゴネ』翻訳ノート⑹:第五エペイソディオン第五スタシモン

ブレヒト版『アンティゴネ』の翻訳ノート⑸:第四エペイソディオンと第四スタシモン

ブレヒト『アンティゴネ』の翻訳ノート⑶ 第二エペイソディオン~第三スタシモン

「綜合とは内容に従えば自然支配にひとしい」

1年前

雑談大陸/第93回

¥50,000